ベネズエラってガソリンより水のほうが高いらしい。


ガソリン代が1ガロンあたり約12セント、日本の単位で考えると3円/リットルになる。。。


実際負担は政府がかぶっており、ベネズエラの国営石油会社がガソリンの補助金を払うのに
毎年110億ドル支出している。 (日経ビジネス 6月9日号)


かなり苦しい話ですが、11月に州知事・市長選挙を控えており、チャべス大統領が人気取りで
この政策を撤回できない様子です。


また、最近のドル独歩安も現在のアメリカの予備選挙のために、アメリカ国内企業向けに
わざとドルを安くしていると聞いた。 (アメリカのとある事業家よりの情報)


どの国もその国の状況にあわせた政治政策を、それぞれの都合でいいタイミングで実施しており、
経済はそれに大きく左右される。

ケインズ(大きな政府)よりもアダムスミス派(小さな政府)の私にとっては、あまり受け入れたくない話ですが、政府筋の動きは無視できないですね。


今まで、あまり政治的な動きに頓着してこなかったが、特にこういった情報が進んだ社会では
「大きな情報力を持つ力を考慮したうえでビジネスを進める必要がある」 と何となく自分の力の無さを感じました。


少し老けたかな。





Wisdom Group
㈱ウィズダム 代表取締役