いよいよ世界が協力してオフショアを所得隠しに利用している富裕層の資産に手を伸ばしてきたようです。


驚いたことに、その額の凄いこと。5月23日付Business Weekによると、その総額は世界全体で実に6兆ドル近く。ドイツだけで7750億ドルが税の徴収を逃れて国外に逃避しているとのこと。



"国境を超えた連携"といわれる捜査網は、OECDやIMFといった国際組織、またブラジル、インド、南アフリカ共和国の連携、さらに、米国、英国、オーストラリア、日本、カナダの5カ国は、ワシントンとロンドンにタックスシェルター捜査部隊の共同事務所を設置しているという。


それら捜査の対象は、脱税者自身だけでなく、それらの資産運用者、銀行、会計士にまで及ぶらしい。


そういえば、9.11以降不明なマネーフローを断つことを目的に、われわれも海外送金などでは不便なことが増えてきていた。もっと身近では、オレオレ詐欺のせいもあるのだけれど、銀行での振込みなどでの不便の数々。


マネーをオフショアで寝かすより、そのマネーを働かせて世界の経済を活性化させる方が、結果的に自分の豊かな生活に返ってくるのにと思う。たとえば、まとまった資金で海外にドーンと別荘購入。その別荘を担保にローンを建ててまた別の別荘を購入。それらの別荘は賃貸ししてキャッシュフローを生む。


とっくになさっているのでしょうーか・・・



(株)ウィズダム
専務取締役   藤田