現在、保有している物件の投資方法は、大きく分けて2通りある。

1.キャピタルゲイン狙い。(安く買って高く売り利益確保する。)
2.ポジティブキャッシュフロー狙い。(不労所得を得る。)

いろいろあるが、どの物件もそれなりに悪くない。


◆2008年現在、バンクーバーはどちらに属するか?◆

どちらでもないと思う。

前頁から読んでいただいた方はお分かりだと思いますが、5年前から急に価格が高騰した。

特に大きな要因は、オリンピックだと言われている。
しかし、果たして本当にオリンピックの影響だけなのだろうか?

確かに、オリンピックにより、賃金上昇、雇用拡大した。

しかし、他の要因もある。
それらをあげてみましょう。


Ⅰ 資源国カナダは、中国、インドをはじめアジア諸国への天然資源を提供しています。

Ⅱ カナダ西部、アルバータ州の石油資源であるオイルサンドには≪長期的に安定したエネルギー供給源≫として大きな期待が寄せられており、世界第2位の石油埋蔵量に注目が集まっています。

Ⅲ G7の中で唯一、財政黒字と貿易黒字を続けている国です。今年から税金が1%も下がりました。

Ⅳ アジア諸国を中心に年間20万人以上の移民を受け入れています。



◆今保有しているバンクーバーの不動産◆

1999年―購入価格:$323,000
(当時の為替で、 約2,600万円:1999年当時)

2008年―売却価格:$750,000
(現在の為替で、約7,500万円)

9年で約3倍になった。

大雑把な数字ですが、下記のような価格推移だったと記憶しています。

1999年32.3万
2000年36万
2001年40万
2002年45万
2003年60万
2004年62万
2005年63万
2006年65万
2007年70万
2008年75万

数十年前から日本ではこういった価格推移は期待できない。
一時的に高騰してもまた元に戻る傾向にある。

ちょっと、視点を変えて、例えば、私達のように日本で家がもてなかった方たちが、あるいは、より大きな家を安価で求めたいと思った方たちがバンクーバーで家を購入したいと思ったら。。。。

ローン・税金はどうなる?

Wisdomグループ カナダ 代表
北田