現実、結果として既に第三次は始まっているのかもしれない。
もし、傍観しキーウと言う国とトップが消えるとなればそれは始まりが次の段階に進むと言うことなのかもしれない。
そうでなくとも既に第三次への未来が繋がり分岐を失ってしまったと言うなら現実に始まる前に火の国はキーウと言う国のトップと火の国として同盟を結び自衛の範囲を広げる事も重要になるのではないか。
火の国は全ての鎖を外す事も重要かもしれない。
これらを持ってのち第三次への未来から違う分岐への道は生まれるのではないか。
どう転んでも今の鎖に囚われた火の国では食い止める○○の国にはなり得ないかもしれない。
これらは手遅れになる明日に持ち越さず即時決行できる政○家が居なければやはり火の国も分岐を失うのかもしれない。
奇跡の教えから始まった悲劇。
あの時、幾重にも続く悲劇を。
今を眠る光。
last_angel