wisdom8wisdomのmy Pick
ボクは黄色が最適だと感じているのですが試行錯誤していた頃の青色が残っていてVenge Proで使っているシューズは青色にしています。
既にAllez Sprintで使っているシューズは黄色クリートです。
さて…。
しかしと言うか試したい事と確認したい事もありVenge Pro用のシューズも黄色クリートへ換装してみました。
今までペダリングをボクなりに考察してきた結果として現状では正圧と負圧では最適クリート角が違うのではないかと言う感覚です。
これは入力ポイント(足裏)を何処に置くかでも変わるとは思いますし高回転と低回転でも変化すると思います。
さてさて、人間の体は大雑把で絶妙と言う不思議な構造だと思うのですが折角なので少し乗れてきた今だからこそ違う角度から観てみたいといった所です。
消去法の補完みたいな試みなのかな。
これが万が一上手く行けばラッキーですし故障するほどの変化はつけていないと思うので、週末はテストを兼ねてサイクリングしようと思います。
上手く相性が良い方向にになればいいなー♪
追記、
追記で余談ですw
クリート位置の確認で心掛けている事に付いてです。
まあ素人の位置出しなので参考にはならないと思いますww
ボクの場合、クリートを設置したら必ず裸足で履いてキツく締め付けます。
その状態でローラー台に負荷の値を最低に設定してロードバイクを固定します。
クリートをペダルに連結したら足を逆回しで暫く回転します。
その後、違和感が無ければ3時の位置で足を止めて内側と外側にどれだけ可動域が残っているか確認します。
この確認作業を9時でも同じように行います。
それが終わったら正回転でも同じように確認作業をします。
次に外す時の外れる角度を確認して脚に記憶して置きます。
最後に低回転と高回転を繰り返しつつダンシングも入れて全域で違和感が無いか確認します。
違和感が全域で無い事を確認できたらローラー台の負荷を高くして全域の違和感が無いか確認します。
そこでも違和感が無ければ最後に負荷最大で暫く回転させてから下りてシューズも脱ぎ、部屋の中を歩行します。
次に胡座を組み替えしつつして違和感が出ていんしか確認して無ければ、再度ローラー台に乗り低負荷で高ケイデンスを維持して暫く回転します。
ここまでやって翌日に違和感が無ければ実走でテストします。
実走はハードにやってみないとクリート位置が故障しない範囲内の位置かどうかの判断はできませんが、普通に実走して大丈夫なら継続テストに入ります。
常に違和感を感じる感度を下げない状態を保つ事で故障し難い最適値を見付けられると考えています。
これが素人なりのに考えた最適値を探すステップです。
最後まで目を通して頂き有難う御座います♪