霊的な事象は騙しが多いと警告されています。
霊的存在からすれば、霊的な事象を通して人間なんぞはいくらでも騙そうと思えば
騙せるため、霊感直感だけでは危ないのです。

故に奇魂=知恵を働かせなければなりません。理性と常識です。

またどれだけ霊感があろうと、直感が鋭かろうと最後の判定は良心神であり
米の教えは【他を救いて世根】となれです。
"人は直霊を宿した霊止"として、その良心の働きを発揮するべきであり、
最後の審判に見られるのは良心神です。
○○神が懸かったからどうこうでもありません。
霊能力があるからどうこうでもありません。

人は霊止としての役目があるのであって、他の霊的存在がどうこういうのは
あまり必要がありません。
己が人としてどうだったかの話です。
己が人として生まれてきて何をしたのかという問題です。


人に内在する良心神は、自己の魂を磨かないと効果がありません。
他を救いて世根となれです。
その時、例え天の岩戸が開けられても、天の岩戸の光に耐えられることが出来るのです。


蛇霊曰く「この世の終わりの時節には、人に懸かって暴れに暴れてやる。」
断言は致しませんが、この世の終わりは今かもしれません。

これだけスピリチュアルで、自分にマリア霊が、
天使長ミカエル霊が、カブリエル霊が降りて来るの大流行は、
世の終わりの時が近づいて来ているしるしなのです。
私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と名乗る声が、
【この世の終わりの時は、この世をよく見ていれば解ると】言われた意味、
ようやく理解いたしました。

私達に残されている「この世の時間」は後わずかであり、
遊んでいればその時をムダにするのです。
永遠のみろく世の地位は、今生の終わりの時の魂の点数で決まるからです。
ですから、魂の点数をかさ上げしておくことは「金」の価値を持つのです。
それは一時の地位ではなくて、永遠の地位です。輪廻転生が終わるからです。

悔い改めが早ければ早いほど、金を積めるのです。

唯一なる神。創造神信仰に切り替わると、この魂の点数がぐっと上がります。
それは【良心神】が持つ特性なのです。
神は愛だ!では、魂の点数がさほど上がらないのです。
魂に対する「愛(幸魂)」の点数分野は少ない為に魂の総合点に反映されないのです。

愛ではなくて、【良心神】を知るのが第一天国界への道
お釈迦様の本当の悟り、人には良心と呼ばれる神が内在する

第一天国界に進むには「如来の知恵」と言われる
「奇魂」の働きがないと、良心神の点数がどうしても上がって来ないのです。