コロナを撃て!映画宇宙戦艦ヤマト | フリマママ

フリマママ

「フリマママ」はオリジナル手作り雑貨を作っている大阪のフリマ仲間の名前です。
ブログをかいているママン一家だけの時は「umiña (ウミーニャ)」で
オリジナルなワイヤーや天然石アクセや鉱物雑貨を作っています。
ブログはフリマや家族の近況を書いています。

こんにちはママンです。
 
 
年末まで怒涛の更新、
 
お許しください。。。
 
 
そういや夏休みの宿題も
 
カツオを笑いながら、
 
自分も宿題に脂汗流してた人です。
 
そろそろ反省すべくやわ私。。。
 
 
そういいつつ、
 
今日は新鮮な話題です!
 
 
コロナ感染から
 
自宅療養期間が終わって
 
何日も過ぎ、
 
咳もなく体調も良いし、
 
社会復帰に
 
先に仕事復帰したパパンと
 
早朝の映画鑑賞にいきました。
 
 
そう今日は、
 
宇宙戦艦ヤマト
 
リマスター版の最終日です。
 
なんとか最終日に間に合って良かったえーん
 
 
 
念のために、
 
早朝の人の少ない車内に乗り、
 
マスクを2重にして
 
周りに人がいない席を確保し、
 
イスカンダルへ!ではなく
 
大阪梅田に発進!!
 
 
 
 
 
ヤマト沼にハマっていた
 
46年前の中学生だった頃、
 
ヤマトの映画は、
 
東京だけで上映と知って
 
全国のヤマトファンが
 
「全国で上映を!」と
 
草の根で署名運動をしてて、
 
もちろんママンも
 
仲間と一緒に学校内や
 
家族にもお願いして
 

多くの署名を集め、

 
ヤマト本部?に送りました。
 
 
そのかいあって、
 
本部にファンクラブとして
 
認められたのは余談ですw
 
 
そんな熱い思いで
 
友人達と始発で
 
梅田の映画館で並んだ
 
宇宙戦艦ヤマトの映画!!
 
 
まさか46年経って、
 
孫も出来た身で、
 
また梅田で観ようとは。。。
 
それも朝の8時台からww
 
 
なんかもうパンフ買っただけで
 
涙腺がゆるむママンえーん
 
 
これだよ!!
 
パンフの表紙はこれでなきゃえーんえーんえーん
 
といちいち頷くママンの横で
 
ガンダムファンのパパンは
 
クールなもんですムキー
 
 
劇場にあったフライヤー
 
 
この絵のポスターを
 
嫁に行くまで11年間、
 
ママンの部屋に貼ってましたよ!
 
わが青春のポスターやんえーん
 
 
 
そんな涙腺崩壊5秒前のママン、
 
上映館に入る前にもらう絵葉書で
 
一気に吹いたwww
 
 
 
えw
 
キャラとかではなく、
 
イスカンダルのクリスタルパレスの
 
絵葉書なの?www
 
悪くはないけど、
 
そしてヤマトおたくママンも
 
今まで持ってなかったレアだけど、
 
これはちょっとワロタw
 
 
あれ?今調べたら、
 
他に2枚入ってるんだ!?
 
スターシャさんごめんなさい<(_ _)>
 
 
 
さて、ヤマトのリマスター版が
 
上映されると知った瞬間から、
 
古参のヤマトファンの
 
脳裏に浮かぶ1つの疑問。。。
 
 
スターシャが生きてる方なのか?
 
そうでない方なのか?です。
 
 
そう劇場版ヤマトには
 
2つのストーリーがあるんです。
 
 
始めての公開時は時間の関係か
 
イスカンダルの場面を減らすため、
 
スターシャがいない世界観で、
 
劇場で激怒したもんですムキー
 
 
あまりの不評だったのか
 
それ以降は、
 
生きてる方を放送してるようで、
 

前もって調べずに行ったので

 
行きの車内から、
 
どっちか気になってました!
 
 
ネタばれしてもいいですよね??
 
もう最終日だし。。。
 
 
生きてる方でした乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ
 
良かった~~~えーんえーんえーん
 
 
大画面でスターシャさんが
 
観れる~~ラブ
 

 松本先生手書きの
 
スターシャさんのセル画は
 

本当に美しいもん乙女のトキメキ

 
 
あの頃のアニメは
 
鉛筆の絵をセル専用コピーで写し
 
後ろから色を塗るのですが、
 
スターシャさんだけ
 
黒いコピー線ではないんです!!
 
 
薄い色でハンドでトレースしてるので
 
線も滑らかで美しい。。。
 
確かヤマト当時でも
 
ハンドトレースの人はみな引退してて、
 
昔やってた人を探して
 
描いてもらったとか、
 
そんな事を解説書で
 
読んだ記憶があります。
 
(間違ってたらすみません!)
 
 
そんなトレースコピー線の
 
野性味あふれるユキ達に比べ
 
スターシャさんの線は
 
大写しになると
 
本当にうっとりする程
 
滑らかで綺麗。。。
 
 
これ中学生当時は、
 
あまりそこまで気づいてなかった
 
気がします。
 
 
大人になって解説を読んだうえで
 
劇場で観て分かった
 
感想なんだろうなと思います。
 
 
他にもヤマトなんで、
 
科学的にもツッコミどころは
 
不死身の第三艦橋どころか、
 
10秒に一回は出てきます。
 
 
でもそれより、
 
大人になって観るヤマトは
 
科学的矛盾とかどうでもよく、
 
人間の心情を考えて見てました。
 
 
昔は「相原くん♡」と
 
推しキャラばっか
 
目で追ったりしてたけど
 
(今見てもかあいいけどw)
 
沖田艦長は息子も戦死されて、
 
古代に息子を重ねてたとか、
 
「地球に帰るのが間に合わない?」と
 
真田さんが言った時、
 
「それは困る!」と
 
苦悶した徳川さんのセリフに、
 
可愛い孫がいる地球だもんな!と
 
胸を鋭くえぐられました😱
 
昔は推しではない
 
キャラの心情なんか
 
考えず観てましたよ。。。
 
 
 
ガミラスのキャラの方も、
 
昔は大嫌いだった副総統ヒスも
 
今回めっちゃ見直しました!
 
 
ガミラスの本土決戦で、
 
本星を犠牲にしても勝とうと
 
デスラーが我を失ったとき、
 
あれだけ媚びへつらってた、
 
恐怖の独裁者デスラーに
 
「ヤマトとの和平を!」と、
 
ガミラスの民衆の事を思って
 
進言したのには
 
大いに心打たれましたえーん
 
狂ったデスラーに
 
彼も撃たれたけど(泣)
 
 
JCだったママン、
 
46年後に自分が、
 
ヒスの事を思って泣くとは
 
想像もしなかったはずww
 
 
それにしても、
 
後から古代と好敵手だとか
 
ぬかしてるデスラー!
 
この時はまじ
 
最悪の独裁者でしたねムキー
 
 
 
思いつくまま、
 
オタおばさんがダラダラ書いてて
 
なんかすみませんショボーン
 
もうすぐ終わりますw
 
 
あとやっぱヤマトは音楽がいい!
 
ママンのお通夜や告別式には
 
「真っ赤なスカーフ」かけて!と
 
家族や友人に今から頼んでますが、
 
あの「さらば~~♪」で始まる
 
厳かバージョンのOPなら
 
出棺の時に
 
かけてもらってもいいかも!
 
そんな事も思いましたw
 
やだな~、
 
なんか湿っぽくなるわ爆  笑あせる
 
 
あとすこしと言いつつ、
 
書き足りない事は。。。
 
 
そだ!
 
在りし日の声優さんのお声が
 
若くて艶っぽくて力強かった💕
 
 
富山敬さんの声が
 
大好きだったママン!!
 
やっぱ最高でした!
 
 
当時、彼に年賀状を出したら
 
サインと手書きのお返事を頂き、
 
いまでも大切に持ってますラブ
 
 
そこには引っ越しました!の文字と
 
新住所が書かれてましたw
 
昭和ならではの
 
個人情報ユルユルですねガーン
 
とはいえ、
 
富山さんの誠実な人柄が
 
偲ばれる年賀状!
 
やっぱ宝物です💎💎💎
 
 
 
 

いよいよラスとシーン。。。

 

背景監督槻間さんの

 
迫力ある赤い地球と、
 
沖田艦長の最後と
 
帰還を喜びはしゃぐ若いクルー、
 
それを見てまた泣くママンえーん
 
 
途中で佐渡先生の
 
「誤診じゃった」を思い出して
 
涙がひっこみかけたけど、
 
まぁ、それはいっかwww
 
 
 
涙のハンカチ片手に
 
上映後の明るくなった周りを見ると
 
あ~、見事に客層の
 
グレーヘアー率が高い!
 
防衛軍司令官やシュルツ司令官が
 
見に来ておられる気づき
 
もちろんママンも同年代照れ
 
 
若いお子さんと来られてる方もいて
 
みんな楽しかった青春を
 
見に来たんだなって感じましたキラキラ
 
 
 
次回作はさらば宇宙戦艦ヤマト↑
 
 
たぶん、ママンは行きません。
 
きっと号泣するし、
 
ママンのヤマトは
 
 第一作で終わってるからです。
 
 
それにさらばの斉藤みたら
 
息子のごっちゅんと同一化して
 
絶対大号泣するガーン
 
 
今は20キロ痩せて
 
カーロス・リベラっぽくなったけど、
 
(親ばかママンをどついていいよw)
 
観たら泣くーー!!
 
無理無理無理!!
 
 
でもリマスター版は
 
本当に音質も画面も綺麗なので
 
ぜひ行ってくださいね!
 
ママンやっぱどうしよう。。。
 
 
とかなんとか、
 
まだヤマトに酔いながらも
 
急いで家に帰って、
 

コタツで花園の

 

高校生ラガーを見ようと、

 
慌ててJR大阪駅に出ると
 
SFアニメの世界みたいな大阪駅!
 
 
見えません?
 
これなんか指令室に行くエスカレーター!
 
 
ほらー!
 
この角度なんか銀河ステーションに
 
似てるな~って思いながら

歩いてます^^
 
 
でもママンが乗る京阪電車は。。。
 
 
 
 
コッテコテの現代の大阪の私鉄でしたw
 
 
ブログの題名は、
 
ママンがコロナだったのと、
 
アルファ星のコロナ(炎の火柱)を
 
古代君が波動砲で撃って
 
窮地を脱出したヤマトを
 
ちょっとかけてみましたw
 
 
世界中のコロナ菌を波動砲で
 
吹き飛ばしてくれないかな?
 
なんて映画を見ながら
 
ちょっと考えました(笑)
 

 

 

あ!同じ事考えてる人がいたw