タイムトラベル大阪万博!! | フリマママ

フリマママ

「フリマママ」はオリジナル手作り雑貨を作っている大阪のフリマ仲間の名前です。
ブログをかいているママン一家だけの時は「umiña (ウミーニャ)」で
オリジナルなワイヤーや天然石アクセや鉱物雑貨を作っています。
ブログはフリマや家族の近況を書いています。

 

こんにちはママンです。
 
先週の土曜日は、
 
大阪万博のあった
 
吹田の自然文化園に
 
パパンと行きました。
 
 
「エキスポシティで
 
昼ごはんを食べよか?」という
 
パパンの言葉に
 
いつもなら大喜びしますが、
 
「今日は万博内で食べる!」と
 
キッパリ断るママン!
 
 
 
宇宙世紀0079の未来も
 
カッコよくていいけど、
 
 
 
今日は1970年の
 
 大阪万博の時代に
 
タイムトリップした気分で
 
楽しみたいアップアップ
 
 
 
ちょうどママンの気分と同じく、
 
この日は春の様なポカポカの
 
アゲアゲのお天気!
 
 
「こんにちは~、こんにちは~♪」と
 
 
の歌が心の中で流れます音譜
 
 
ママンの記憶では、
 
開催期間中は、
 
駐車場?駅?前から
 
ずっとこの曲が流れていた
 
ようなんですよね??
 
 
万博が終わってから
 
エキスポランドという遊園地に
 
家族で遊びに来た時に
 
この曲が流れてなくて
 
すごく寂しくなった思い出が
 
あるので、
 
今ではここに来たら、
 
自動的に心の中で
 
流すことにしています音譜
 
(電気も使わずエコでしょww)
 
 
 
太陽の塔は、
 
今日も両手を広げて
 
迎えてくれましたラブラブ
 
(当たり前ww)
 
 
いつも自然公園に入ると行く
 
太陽の塔ショップが
 
ビレッジヴァンガードの
 
ショップになっててビックリはてなマーク
 
 
ビックリしつつ、
 
ビレバンは好きなので
 
もちろん、のぞきます^^
 
 

その後、天気のいい自然の中を

 

のんびり歩いて民族博物館へ!

 
 
博物館はめっちゃ広くて、
 
世界各国の珍しい展示物で
 
何時間も楽しめます。
 
 
ママンもここで2回ほど、
 
ボランティアで、
 
アンデス音楽の演奏をしたことが
 
あります音譜
 
 
ですが、この日は、
 
お土産コーナーだけのぞいて
 
次回のお楽しみにして退散汗
 
 
何故ならパパンが
 
お腹ペコペコになったからですw
 
 
お腹ペコペコパパンは
 
機嫌が悪くなって大変危険なので、
 
慌ててお昼を食べる、
 
外の景色のいい場所を探します。
 
 
 
ここに決めた!
 
「夢の池」の近くの森のベンチです音譜
 
 
パパンはパンパンベーグル
 
ママンはおにぎりとゆで卵おにぎりゆで卵
 
 
 
本当はママンは、
 
万博の中の屋台で
 
アメリカンドックを昼ごはんに
 
するつもりでした。。。
 
 
ママンの万博の思い出の中で
 
万博で初めて食べた
 
アメリカンドックが
 
めっちゃ美味しかった記憶が
 
インプットされてるので、
 
大人になっても万博に来たら、
 
いつも買っていたんです。
 
 
ですが今までは公園内に
 
ちょこちょこあった屋台が
 
みんななくなっていたので
 
アメリカンドックはあきらめて、
 
さっきエキスポシティで
 
念の為に買っといた、
 
おにぎりと卵があって
 
助かりましたあせる
 
 
アメリカンドックは
 
残念だったけど、
 
おにぎりと卵もタイミトリップ的には
 
正解なんですウインク
 
 
 
ママンは万博の隣の市に
 
住んでいたので
 
夏休み中、何度か
 
夕方からの割引で家族で
 
来ているのですラブラブ
 
 
その時、ニコニコ顔で
 
おにぎりを握り、
 
「涼しい夕方に安いチケット買って
 
万博行こうね!」と話す母の顔を
 
今も覚えているからです。
 
 
お腹も満たしたら、
 
 
見学をしないとね^^
 
ということで鉄鋼館へ!
 
 
鉄鋼館の入り口には、
 
 
エキスポタワーの一部も
 
展示されています。
 
 
今見てもフューチャー感あるラブラブ
 
 
鉄鋼館の中は、
 
万博当時の展示が
 
いっぱい残っています。
 
 
入り口には当時の議事録も
 
閲覧自由に置いてあるのですが、
 
それが、当時の話す言葉のまま
 
記録されてるので
 
すごくおもしろい!!
 
 
この世界的に考えても
 
巨大な凄いイベントを
 
どうやって進めていったのか、
 
一日中、ここで読みふけりたい
 
衝動にかられます!
 
 
地味な議事録だけではありません。
 
ここは展示も内装も

 

懐かしの70年代サイケ!

 

 
 
 
鉄鋼館に残っている
 
大きなスペースシアターは
 
まるで現代のSF映画のセット
 

 
 
パパンは壁一面に
 
大文字で書かれた当時の記録を
 
「来場者数のわりに
 
ゴミが少なかってんな~!」とか
 
「出産1名ってどゆうこと!?」
 
等と言いながら丁寧に読み、
 
ママンは憧れだった
 
ホステスさんのユニフォームを
 
ただただウットリ見つめますラブラブ
 
 
 
「今見てもお洒落ー!!」
 
当時はコンパニオンさんではなく
 
ホステスさんと呼ばれてました。
 
 
常設展示とイベントコーナーを見て
 
帰りにアンケートに答えると
 
70年当時の絵葉書がもらえました!
 
超嬉し~~音譜音譜
 
 
 
大満足で鉄鋼館を出て、
 
近くの公園を通ると
 
子ども連れファミリーがいっぱい!
 
 
ここ、うちも子ども達を連れて
 
よく来ていました音譜
 
 
タンタンが6~7か月の
 
赤ちゃんだったころ、
 
猛烈な勢いですべり台を
 
逆さまに登りだし、
 
「あの赤ちゃんすげー!」と
 
周りの子どもに言われたっけ!?
 
 
あ!いかんいかんDASH!
 
コレは1990年代の思い出だ!
 
今日は1970年なんだったw
 
 
もう一度タイムトリップ気分に戻って、
 
お祭り広場の跡地へ。
 
 
世界の丹下健三が設計した
 
大屋根の一部と、
 
芸術は爆発だ!の岡本太郎の
 
太陽の塔のツーショット!
 
 
初めは大屋根の下の
 
展示物として飾られるはずだった
 
太陽の塔が、
 
最終的には屋根を突き抜けて
 
そびえたつ様になった経緯は
 
万博好きには有名ですが、
 
今は大屋根を太陽の塔が
 
突き抜けることなく
 
不思議な距離感で並んでます。
 
 
当時とは景観が違いすぎるけど、
 
やっぱ、この2つを
 
一度に見ると興奮するw
 
 
 
 タイムトリップ1970年
 
大阪万博まだ続きます太陽の塔
 
良かったら続きも
 
読んで下さいね音譜
 
 
(巨匠の方々の敬称は略させてもらいました)