**はじめに**


「ショウズ・コーナー」に次いで、また長い記事になりそうですので、お忙しい方は画像だけでも、ザッとご覧になって下さい♪



18世紀からウェスト・ウィクムの村を所有していたのは、放蕩者(ほうとうもの)の男爵・フランスィス・ダッシュウッド という方でした。


彼は政治家で、1年ほど大蔵大臣を務めたほどの方だったそうですが、


絹の輸入などで富を得た父から、16歳の時に、20km2ほどもある広大な敷地に建つカントリー・ハウスを与えられました。


(すごいですねぇ! お金持ちというのは、規模が違う、、、)


当時の上流階級のご子息というのは、グランド・ツア- といって、勉学・見聞を広める為、ヨーロッパ旅行をしていました。


彼もこの物件を与えられた直後、何度もグランド・ツアーに出かけたそうです。


32歳の時、そのグランド・ツアーで強く印象に残ったイタリアの建築様式をもとにハウスを改造・増築し始め、


完成したのは、その60年後だったそうです!


それが現在のウェスト・ウィコム・パーク です。





あまり変哲の無い門から入って、長~い道を歩いて行くと、やっと邸宅が見えてきました♪



その左側には白鳥を模った湖があり、2羽の白鳥と、何と8羽の雛鳥がいました♪


(この2羽の白鳥はツガイではなく、別々の親鳥だったようです)



「番犬」... ではなく「番ライオン」...wを横切ると...


(表情がヒューモラス♪)


こちらが玄関!




邸宅の中は撮影禁止で、この日はあまり写真を撮るムードではなかったので、隠し撮りはしませんでした(笑)


興味がおありの方は、こちらでだいたいの雰囲気を味わってみて下さい♪ → http://www.west-wycombe-estate.co.uk/sub/inside.htm



広大な庭園には、邸宅を中心とした神殿とし、数多くのモニュメントが建っています。



こちらは玄関の隣に建っているアポロの神殿... (の天井.. だけですが...w)





ヴィーナスの神殿



あれは三ツ又の槍を持ってるから、海の神・ポセイドン(ギリシャ神話)/ネプチューン(ローマ神話)ですね。






う~ん あれは何だろう?


邸宅を見学し終わったらとても疲れてしまったので、あそこまで歩く気力がありませんでした、、、



かろうじて、白鳥の湖のまわりをぐるりとゆ~っくり歩いてみました♪



こちらは湖から流れ出るカスケイド。



この湖は近くのワイ川 を水源としているそうですが、湖低にいくつか泉も湧いているそうです☆


水質は「ジンのように澄んだ水」と言われるほど良いそうですが...?







湖の向こう側から見た邸宅。




見学は午後の2時から開始だったので、この広大な庭園は、とても数時間で歩きまわれるものではありませんでした、、、