アクロポリスの丘はケクロプスの丘とも呼ばれています。
それはケクロプス王がその丘の上に住んでいたからです。
紀元前1556年にアテネを見出し、1506年までアテネを支配したアテネ初の王様・ケクロプス。
ケクロプスとは‘シッポのある顔’という意味です。
大地から生まれ出て上半身人間で下半身は魚のシッポのような大蛇。
それがケクロプスです。
彼は海の神・ポセイドンと文明開化の象徴であるアテーナのどちらかをアテネの守護神と指名するため、アテネの市民に何か贈物をするようにと二人を競わせました。
ポセイドンは三叉の槍でアクロポリスの丘の岩をたたいて泉を湧かせました。
でもその水は塩水であまり役にはたちませんでした。
アテーナは長い槍で岩をたたいたらオリーヴの木が生え出しました。
ケクロプスはオリーブの木は木材となり、油となり、食料となるので、そちらのほうが勝っている贈物と判断し、アテーナをアテネの守護神としました。
だからアクロポリスの丘一面にオリーヴの木が生えていたのか・・・。
知りませんでした。
アクロポリス(ケクロプス)の丘の上にそびえ立つパルテノン神殿。
あの感激は忘れません!
