6歳初戦は昨年も勝った「クイーンエリザベスⅡ世カップ」
連覇出来て良かったですね。
帰国初戦は「宝塚記念」
このメンバー相手に完勝でした。
重馬場も全く問題なかったですね。
これで春は終わり。
秋初戦は「毎日王冠」から始動。
ここでは、格が違いました。
秋の最大目標でもある「天皇賞秋」
ヒシアマゾンが強敵でしたけど、4馬身差の完勝。
このあと、暮れの香港カップで引退するローテーションでしたが、体調を崩したのでこのまま引退。
通算成績は18戦15勝。G1は7勝。
1度も4着以下になっておらず、長く活躍してくれました。
「近代スピード競馬の申し子」という称号を頂き、種牡馬としてシンジケートが組まれました。