不動産情報サイト「ノムコム」にコラムを寄稿しました。今のところ、コロナ禍の影響もなくマンション価格は高止まりしたまま。リーマン後はかなり下落したのになぜ? 各種経済指標を見れば経済へのマイナス影響では、コロナはリーマン以上なのは明らかなのに。

不思議に思ってさまざまなマーケットデータを調べていたら、あることに気がつきました。筆者の結論は、どうやら首都圏のマンション市場は歴史的な大転換期を迎えている(はず)というものです。そこで、今回は他ではほとんど見たことのない角度からマーケット解説を試みたところ、内容が多くなりすぎて2本立てに。

本日公開の前編では、マーケットの大転換につながる伏線となった、近年のマンション価格上昇の「真犯人?」を解説しました。

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