「OCEANS」web連載《不動産の噂の真相》を更新しました。

今回のテーマは税金です。

家を買う人は、賃貸の人に比べて、国策的に優遇されています。

例えば、賃貸に10年住んで家賃を計1000万円払うのと、家を買って10年後に売ったら諸々合わせて1000万円損するのと、負担は同じです。この場合、売って損を出した人は所得税や住民税がかなり減税されますが、賃貸の人は何もありません。

つまり、賃貸vs購入の比較は、そもそも不公平なのです。そこを理解したうえで、住まいをどうするか考えたほうがいいでしょう。詳しくは、リンクで。

https://oceans.tokyo.jp/post/2018-0107-4/