闘病を共にした友(31才男)からメールアドレスの変更メールが届いた。

入院中にアドレスの交換はしていたものの退院後はお互い連絡がなかった。


彼とは彼が白血病再発で入院していた時に知り合った。

その闘病の生い立ちを聞くと壮絶極まりないものでした。

彼には二人の子供がいるのですが

その二人とも白血病治療中に生まれた子供なのです。

想像できますか・・・・?

彼もそうやけど、奥様の心情を考えると本当に良く耐えたなっーって思う。

いや、まじで。

それに加え

彼は再発で二回目の骨髄移植を受けたのですが、

二回目の移植前の寛解導入で寛解に到らず

その状態で移植を決行しました。

移植前に主治医に言い渡された生存率は10%ということでした。


こんな状況から脱して

今は家族和気あいあいと暮らしているとのメールだった。

本当に幸せそうだった。


改めて勇気をもらった。



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