続・ポイントが旅をしながらファンドへ生まれ変わる話

ポイントが旅をしながらファンドへ生まれ変わる話の
後編を書いていきます。
前回は
ポイントサイトから
現金2975円が到着するのが21日金曜日なので
2975円がSBI銀行に到着したことにし
SBI銀行からSBI証券へとお金を移動させていこうと思う。
というところで話が終わったので
今日は現金に生まれ変わった元ポイントが
銀行口座や証券口座を経由していく過程を書いていきます。

ポイントを現金への換金申込みをすると
3営業日後に
振込元のSBIポイントユニオンから
2,975 円がSBI銀行口座に振り込まれて
ここでポイントが現金に生まれ変わることになります。
残高を確認したら今度はSBI証券を開いて
SBI銀行口座にある2975円をSBI証券に移動させます。
※ポイントがどのような旅をしてファンドへ進化することができるかを紹介したいので
細かな資金移動の操作方法は割愛させていただきます。
ポイントが目指す旅の目的地はマネックス証券で取り扱っているファンドです。
SBI証券口座に到着した2975円(元ポイント)は
少し休憩をしてからセブン銀行口座へと旅立ちます。

ポイントサイトで生まれた「3500ポイント」は
現金換金という魔法によって
現金2975円へと進化し
いくつもの金融機関を渡り歩き
ついに最終目的地であるマネックス証券にたどり着きました。

その後、元ポイント2975円は
マネックス証券口座のMRF(マネーリザーブファンド)という
待ち合わせ場所にいた数万円の仲間たちと合流して
流動性があり、毎月の分配金(キャッシュフロー)が出される
投資信託(ファンド)へ更なる進化を遂げることとなりました。
こうやって金融機関の旅をしながら
2回の進化を遂げた元ポイント3500Pは
年明けの分配金発生日から
僕の代わりに働いてくれるファンドになって
不労所得を生み出してくれることとなります。
今回のブログで使用している
・金融機関リスト
・資金移動ノウハウ
などリクエストがありましたら、
ブログに書きますのでコメントよろしくお願いいたします。