シャルル・アズナヴールが亡くなった。私はシャンソンも好きでパリのシャンソン劇場オランピアやボビノによく通った。彼は日本でも人気があり、「アズナヴール 流しながら この手紙を 書いてます」という歌が流行った。パリの貧乏学生時代に出会った想い出の人が次々と逝く。こうして皆が消えていくのだと実感する。
https://www.youtube.com/watch?v=Z24X730KABU
狼は危険か?狼生息地の見解をサイトで読む。「野生の狼が人に攻撃的な行動をとることは稀である。野生のオオカミは人に対して臆病で人間との接触を可能な限り避ける。しかし、どんな野生動物でも追い詰められた場合には危険になる。」 いえ、貴乃花と相撲協会の話ではない。米国野生生物局の記事。
https://www.youtube.com/watch?v=fYvXb60FSWI
日本の生態系は平穏のように見えるが本当は鹿の天敵の狼が居て正しい形になるという。「日本の森に狼の群れを放て」プロジェクトもある。相撲協会から角界を追われた貴乃花は今は荒野を目指す一匹狼だ。今日のTVに初めて見る屈託のない笑顔の彼。訪れたのは公益財団法人相撲協会を管轄する国会だった。
貴乃花の転職先が注目される。NHK解説者の声もあるが、北の富士並の軽妙洒脱な話術は望めない。永田町から政界進出のオファーもあるだろう。反対の声も出そうだが私は賛成だ。元々相撲協会改革を計画し、パワハラにも異を唱えた。知名度も抜群。生き方が不器用でもいい。文科大臣だって目指してほしい。
Courtesy of AERA
貴乃花引退のニュースに驚いた。彼は角界の寵児であり至宝だった。平成の大横綱が会見で引退に追い込まれた経緯を訥々と語っている。これでは流行りのパワハラだ。まだ引退届は受理されていない。今からでも遅くはない。世間の声援を背に、現役時代のように相撲協会を土俵際まで追い詰めて欲しい。
2年前の今日9月20日、幻冬舎「蜜蜂と遠雷」が出版され、私は徹夜で読了 した。音楽家は楽譜を見ると景色が浮ぶという。山頭火に「誰も居ないでコスモスそよいでいる」が、山口青邨には「コ,スモスの一輪月に届きたる」の句がある。NYで個展を開いた画家はこれらの句が記憶にあったのか。絵と私の心が響き合う。
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大坂なおみに日本中が熱狂し、彼女の出自に、嗜好に、一挙一動に注目が集まる。レポーターも無遠慮になり、先日は彼女のアイデンティティを色々尋ねたが、「それって質問?私は私」と温和な彼女が表情を改め短く答えた。彼女も私の孫も、父は米国人、母は日本人、それだけだ。今はグローバルに生きる時代。
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NYの個展が始まった。画廊の担当者達からメールが届く。「あなたがいなくて寂しいわ」「画廊の全員があなたに感謝しているわ」その言葉だけで苦労は報われたと思う。自在に動けない私は黒子に徹したい。南国の研究施設設置では最後まで拒否したがとうとう引張り出された。今は動くのが本当に辛いのだから。
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.大坂なおみが凱旋帰国。TVは彼女の特集.ばかり。彼女の全てが紹介され、各局のインタビューが目白押しだ。有名人であり、更にどこかハーフに対する相手の思惑が見え隠れする。私の孫もハーフというだけで、日本に居ると出自・容貌・言語・国籍.に興味を持ち審査する人が現れる。日本人らしさって何?日本人て何?
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今日米国NYの人気画廊で日本人画家の個展が開かれる。3ヶ月前に依頼され何も知らないNYの画廊にメールで呼びかけ、グーグルアースで場所を確認し何十通のメールのやり取りの結果だ。南国政府の大臣の依頼で日本の大学の研究施設も出来た。大病で殆ど動けなくても一滴の雫で海を波立たせる事は出来る。





























