普段は恵みの海だが時に姿を変え悪魔の顔に変わる。米国の地質調査所(USGS U.S.Geological Syrvey) が海や湖など地球上の全ての水を集めると、直径1385キロメートルの球になると発表した。画像ではアメリカ大陸に乗っかっている小さい水色のボールでしかない。こんな小さいボールが人命を奪い、家屋も財産も奪う。この悪魔と防潮堤は闘えるだろうか。
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東日本大震災から5年の節目。全TV局で特集が組まれている。東北地方では10~15mの巨大防潮堤が建設中で住民は美しい景観を失った。「海が見えない復興でいいんだろうか?」と建設に慎重論を訴えたのは安倍首相夫人だった。私もその通りだと思ったが、当時は美観より安全の声が圧倒的だった。あの頃建設を推進した人達は今何を感じているだろう。
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アメリカの娘に小包を送ると、受け取ったと連絡があるまで心配だ。米国の殆どの住宅は塀が無く道路と家は芝生で繋がっている。UPSもFedExも小包を玄関先に放置するので、外から丸見えだ。盗難防止用の商品がニュースで紹介された。PackageGuardのマットの上に荷物を置いてもらうと、荷物を盗もうとしても自動車の防犯アラーム並の大音量が鳴り響く。
Courtesy of Package Guard
https://www.youtube.com/watch?v=fEgtGBrh9Gg&feature=youtu.be
新国立競技場に聖火台の置き場が無く大騒ぎだ。関係者の話では「誰も聖火台をレイアウトすることを忘れていた」らしい。JSCは「要望は聞いていなかった」とまるで他人事だ。聖火台はどこにでも置ける物だから、叡知を集めて評判になるような優れた作品にして欲しい。バンクーバー五輪では聖火台の4本の柱が起き上がった。今もカナダで人気の観光スポットだ
お茶はひとりでには入らない。それでも日本人は「お茶が入りました」 とか 「お風呂が沸きました」と言う。事実は「私があなたのためにお茶を入れてあげました」だが日本語では動作主に言及しないし他動詞も使わない。すまないと相手が思うような恩着せがましい表現を避けるのが日本語だ。英語に翻訳する時に主語が曖昧で戸惑うのも日本語なのだけれど。
友人の家を訪れた。若い中国人の奥さんが「あなたにお茶を入れました」と中国の美味しいお茶を出してくれた。帰宅して読書をしていると妻が「お茶が入ったわよ」とこれも台湾のお茶だ。ふと気付いた。中国語と日本語は発想が違う。お茶はひとりでに入らない。中国語が正しい用法か。米国の友は I made tea for you .とTea is ready. とどちらを使うだろうか。
今日は4年に1度のにんにくの日だ。にんにくは重要度においてあらゆる野菜の頂点に位置し、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・ガン等に効果がある。10年前カリフォルニア州ギルロイ市のガーリックフェスティバルを訪れた。穏やかな田園が広がる地域でどこへ行ってもにんにく臭かったが、慣れてしまい夜はサンフランシスコの有名にんにく料理店を捜した。
昨日の「カラパイア」にアントニ・ガウディが「浮浪者に間違えられ電車にはねらるも放置される。」との記事。なぜこの時期に掲載なのか分からないが、ベートーヴェン同様、彼も晩年は外見を気にせず仕事に没頭していた。しかし、彼は生前からとても人気があり、バルセロナ市民達は誰もが悲しみにうちひしがれたそうだ。彼は今サグラダ・ファミリア内に眠っている。
フンデルトワッサーは「芸術における無機質さと硬い美学を非難し、より美しさと俗っぽさを求めた」と言われる。代表作の鮮やかな色彩の渦巻きの絵画と同様に建築でも、常識を全く無視したカラフルな色彩、どこまでも続く曲線は変わらない。 宮崎駿監督は三鷹の森ジブリ美術館の建設時に、「フンデルトワッサーのような建物にしたい」という希望を述べたらしい。
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アントニオ・ガウディも好きだが、私はフンデルト・ワッサーの建物を日本や外国で捜した。彼の設計した建物は世界中で見つかる。私がストックホルムを訪れた頃、彼の色彩豊かな渦巻きの絵が世界で話題になり始めた。私はヒュートリエ駅近くのカフェで働いたが、数年前はフンデルトも働いていた。彼は自分を百水と称して草履姿で日本人妻との散策を好んだ。





















