【今週の重賞メモ】荒れる『中山牝馬S』その理由と対策とは? | 新感覚競馬情報サイト週末Win!のブログ

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■今週の重賞メモ


(今週の重賞情報)
土曜:中日新聞杯(2014)
日曜:フィリーズレビュー(2014)
日曜:中山牝馬S(2014)


◎荒れる牝馬戦『中山牝馬S』

今週は東西で牝馬限定重賞が二鞍組まれている。「フィリーズレビュー」は最終段階に入った桜花賞トライアル。「中山牝馬S」は古馬牝馬のハンデ戦だ。

後者の「中山牝馬S」は専ら荒れるレースとして有名。過去十年の馬連で三桁配当が一度もなく、万券決着が四回もある。

穴党ファンには思わず力が入るレースだ。


牝馬限定のハンデ戦でコーナー四回の小回り、それだけでも荒れる要素は充分揃っているのだが、もう一つ隠れた要因として『時期的なもの』が関係していることもある。

察しの良い読者の方はピンと来るかもしれないが、概ね3月に行われているこのレース。この時期は、牝馬にとって厄介な『フケ』=「発情期」に当たるからだ。



◎『フケ』時期の牝馬はアテにならない


よくレース後『フケが来ていて何かいつもと違っていた』などと言うコメントが出るケースがある。

種付けシーズン真っ盛りのこの時期、繁殖牝馬だけでなく競走馬でもフケは来る。牝馬の殆んどはこの時期発情がマックスに達する。人間は一年中発情しているが(笑)


今回「ノーブルジュエリー」が繁殖入り前の引退レースだというのも時期的な関係だろう。

牧場では発情の兆候が有ると、事前に申し込みをしていた種付け馬に急いで繁殖を運び種付けをするのだ。

牝馬はずっとフケの状態というわけではなく、一時的にその状態になる。そのチャンスを逃がすと種付けが出来なくなるから、牧場では神経を使うことになる。


厩務員に話を聞くと、『牝馬はやりたくない』と言う声が圧倒的に多い。

理由としてカイ喰いの細さや神経質なところ、輸送におけるコンディション管理は当然だが、いつ来るのか分らない『フケ』を挙げる人もいる。


厩舎では牝馬と牡馬が入り混じっているわけだが、通常の配列は牝馬の隣に牡馬を配置しないようにしている。牝馬が発する独特なフェロモンの匂いで興奮する牡馬がいるからだ。

レース後『パドックで前が牝馬で興奮していた。』などと敗因を挙げる人もいるのだが、嘘のような本当の話。

人間だって直ぐ隣に色気ムンムンのお姉ちゃんが居れば、発情するなと言うのは酷な話。その意味では馬も人間も同じ動物と言うのが良く分る。



◎この時期に良績を挙げている馬を指名

話はだいぶ逸れたが、『フケ』が来ていれば集中力がなくなり原因不明の凡走をしても不思議ではない。

そういう理由もあって、『フケ』の心配がない真夏に牝馬が活躍するのはもっともなことと言えそうだ。


厩舎では目がトロンとしていたりトモを擦る仕草で、「もしかしたら?」とわかる時が有るようだが、パドックでそれを見分けろと言われても困難極まりない。

唯一つ言える事は、この時期の牝馬は余りアテにはならないということだ。


話を戻して、「中山牝馬S」。荒れるこのレースでどんな馬を指名すれば良いのか?

答えはいたってシンプル。夏場ではなく、この時期に良積がある馬だ。

そういう視点で今回のメンバーを眺めてみると「トーセンベニザクラ」「エバーブロッサム」「クラウンロゼ」「サクラプレジール」なんかどうだろう。  (田中)

 

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