今日は初めての12月短答式試験の結果が発表されました。

得点比率70%かと思いきや71%とアグレッシブなラインを設けてきましたね。


これを受けてまた勝手に今後を予想します。(完全に趣味です)


短答式は今回で方向性ははっきりしました。一律何点以上ではなく、論文の受験人数をコントロールするよう短答合格者を決定しているということです。

これで毎年論文受験者を6,000人程度にして、論文合格者を1,500人程度にするのでしょう。


短答式の2年の猶予があっても試験の難易度としては従前のレベルを維持できるということなんでしょう。

今にして思えば2007年、2008年の大量合格者はなんだったんでしょうか?