彼そのものはかの名のとおり、名の通ったTHE GREAT PUMPKINという名のものであった。
彼は偉大なパンプキンと以外に名を持たず、そして彼に期待された役割はかぼちゃ大王というものであった。それは大規模な仮装パーティ、それはもちろんハロウィンだが、それを取り仕切るような役割ではなく、ただ一人の少年の期待を背負うというそれだけの仕事であった。もちろん期待に応えてはいけないのだ。彼はただの少年のイマジネーショナルな創造的産物の一閃の賜物であり、それ以外の何者でもなくその少年の期待通りに事を運ばせるような力はないと思い込んでいたし、実際出来たかどうかは彼自身の行いの結果のままである。一閃とは儚くも過ぎ去ってしまうものだ。もちろん彼は「大王」だったが、手下はおらず、孤独と劣等感が友達だった。彼はハロウィン以外はその少年すらも彼のことを思わず、無、であった。彼は何者でもなく、どこにも存在していなかった。しかし彼は持っていた、あるひとつのもの、つまり寂寞や自己嫌悪の工場、つまり自我という奴だ。彼はその自己へ向かう剣を毎度のようにに突き立て、其の血を啜る事で自己というものを存在させていた。それはある種の儀式であった。彼は自分がその日以外虚無であり嘘に限りなく近いただ存在というのかもわからない薄い皮膜のようなものであったにもかかわらず、しかし彼は秋のある月の生まれ変わりの日にだけ、「大王」という淡い期待を背負うことが出来るのだ。彼はその少年の夢想はしかし長くは続かないし、駱駝大王、蝦夷鹿大王にでもとって変わられることを認めていたが、ただ自分は大王だというハリボテを自分の中にクモの巣を張り巡らせるように認識していたのだ。けれど彼はその自我の薄い表面の部分を自分の心深くからの絶望で切り裂くことを好んでいた。それがあってこそ彼は存在することができたのだし、なにより彼は大王なのだ。
もう大学とか(笑)
だめだ、入り込めない、少しでも見かけに気を使う社会構造とかの世界には入り込めない

おなごという魔の存在のせいで、だめルックスで立ち居地が決まりそうな構造

いやもう、だって努力で何とかできるものではないものこればかりは
俺だって好きでこんなんに生まれてきたわけではないのよ、俺のこの性格は顔ありきだけれども
それでもこの顔は付き合っていくには少し難しすぎるね、たばこあと1本、貴重に使おう

この顔が評価されることに怯える自分の姿勢がいけないというのも一因子であるのか
はたまたこの顔とこの批評に当たる俺を作り出す全因子なのはわからないが
しかしこの姿勢はいけないということは相変わらず分かっているのだけれども

やはり人生の精神的woundなわけでなかなか傷は閉じない、そして自分でわかるもん気持ちわるいと

なんで顔くらいでこんな負の思考に陥らなければならないのだろう、人間のひとつの因子に過ぎないのに
ということはもう少し自分に自身をもっていいのかもしれない
普段の姿勢は、いつもなるべく顔という人生のデーモンから逃れるために生きてる、生き方だからちゃらんぽらんといわれても仕方がないのだが、しかしこんな性格を作り出さなければ俺は死んでいたかも知らん

整形したい、こんな顔から逃れてしまいたいが、たぶんそんなかわらんだろう
この顔を背負って生きていくのが運命なんでしょう、てか顔だけでよかったかもしれない
それ以外比較的素晴らしい人生、といつも思い直すのだが、また皆がデーモンを降ろす
ふつうの顔に生まれてきたかった
タイトルでもう大罪を犯してしまったかもしれない、全世界の人の寂寞という高等な感情に謝罪。
ごめんなさい

冬は素晴らしいのだが、つかみにかけて微妙に寂しくなるという欠点であり美点であるというポイントあり。

そんな寂しいときに吸う煙草、あと2本。しかしこの箱を吸い終わったら禁煙すると固く誓ったこの私はもう煙草で紛らわせることができないらしい、どうしよ。どうしよ。
ひきつづきどうしよ。買うという選択肢は無いはず、ここで固く決心しなければ。僕は受験生。

寂しさ。ね。一人暮らしは寂しくなる。何十年後の話だか。今はまだ楽しいいし、ステキでキューティクルな思い出がつまった過去とにらめっこすればいいけれど。
そんな思い出を共有できる友々も結婚していくんだろうなぁ。がらにもなくね、こんなことを思います。

カラオケに一緒に5時間くらいいてくれる、スタバで2、3時間くらい無言で過ごせる彼女が欲しい、そのまま入籍したい。なんと都合の良い妄想か。子供も生まないのかなぁ。お金ないし。

嘘、アクティブに生きたい。

イケメンの人々は日々どんなことを考えながらすごしているのかなぁ。
彼らは彼らで大変なんでしょうけれども。
勉強時間はまだ40分くらい、これからの伸び白に期待
基本的に夜から勉強を始めてしまおうとするとやる気がでないんで頓挫する
5時くらいから窓に映る夕日を目の隅に映しつつ微妙な風流な気分でやればよろしいのだと思う
今日で平日の平均勉強時間がきまるのか?1時間から1時間半弱なきがするので

Helloweenの新アルバム、あんまり魅力を感じなかった、perfectジェントルマン続編効果だなこりゃ最初のインプレッションは。デリスが年食った気がする、気のせいか、きき込みがたりないのか
他のアルバム、アーティストに手が伸びてしまうのだで

どうでもいいけどeluveitieはすごいと思う、特にSlania
Inis Monaを超える初潮の感情を感じるものはいまだなきにしもあらずんば

企画打ち上げが12人くらいらしい、飯とかわらんやん(笑)
なぜm2がこないのだー
どちらかといえばh1の層の薄さが問題っぽい、まぁこれはしょうがないわな
m2とかm1に適当な麻布の知識を吹き込むのが好きな僕としては残念
関係ないけど岡田の後輩好きの2割位はショタ入ってると思う

あーカルネいきてぇなぁ、身内の誕生日会がしたくなくもないが金の欠乏がpain
ジャンプSQの新連載(一瞬読みきりかと思った)がやばい
赤星の作者がエグザイルとコラボしてザイル一族が活躍するというやつ

頭おかしいんじゃねぇのか、こんな企画よく通したもんだべ
スクエアは楽しいんだけど、こんなマンガ増えすぎてもキメラになるだけだから速くやめなさい

そして、今日勉強時間38ぷんだった
というか偶に新規の音楽聴きたくなるときがくるのワタシったら(えへ)
ということでいろいろ聴いてました

ハロウィンの新アルバム聴いてます、お休み
また酔った

年齢確認がついに早稲田ドンキでされた件、よもすえーず