http://news.livedoor.com/article/detail/14462781/
堀江貴文氏新刊「属さない勇気」についての記事を見た。

「親ほど信用ならない人種はいない。古い価値観や常識で頭が固まっていて、間違った情報に振り回されている。
 特に田舎に暮らすITリテラシーの低い親は最悪だ。主な情報源はテレビ。  新聞に書いてあることが全部、真実だと思い込んでいる。彼らの頭で考える指摘や判断は、害悪になることが少なくない。
親は何かの知見を得る相手として、信用するに足るものではない。
なるべく距離を置くこと。私はいまでは滅多に親とは連絡を取らなくなった。それで困ったことは一度もない。」

まあね。子供の頃を振り返って思い出してみると、親への相談で帰ってきた言葉はだいたい間違っていた。それで、あとあと後悔してきた。

ホリエモンは福岡の田舎、八女で生まれ、親も学校も周りの人間みんな閉鎖的で固定観念に縛られて生きており、彼はそういう生活を強要されるという窮屈な子供時代を送ったと別の本でも再三語っている。
PCで遊んでいると母親に勉強しろと捨てられてしまったエピソードもよく聞く。

うちの親もまさにそうだった。
朝日新聞の講読者というだけでもう分かるが。
ホリエモンと同じくPCで簡単なプログラムを組むのが好きだったころ、母親に、「プログラマーになりたい。どうなったらなれるのか?大学はどこに行けばいいのか?」と、聞いたことがる。
返ってきた言葉は「プログラマーは大学に行けないような人が、コンピューター専門学校に行ってなるもんだ。あなたはそんな人になるより大学に行きなさい」。今にしてみれば、あまりにもちんぷんかんぷんな答えだ。
幼稚園の頃は恐竜が好きで恐竜博士になりたかった。どうやってなるか母親に聞いてみた(笑)「恐竜博士というのは学問的には考古学という。大学に行って考古学を学ぶんだよ」と答え。
本屋でどんなものか立ち読みをした。
縄文時代の土器の写真を眺めながら恐竜博士になるのはやめにした(笑)
赤かぶ検事というドラマがとても好きだった。検事がその人の名前と思ってたくらいの年齢のときのはなし。
当時の認識では、刑事の上らへんの人で頭を使って弁護士と犯人と裁判で対決するあまりにもかっこいい存在。しかもユーモラスであり、萩の城下町を自転車で通勤する身近な存在。(自分は山口県出身です)
さあ、母親に聞いてみた(笑)
答えていわく「司法試験は日本一難しい試験。なろうと思っても絶対なれない。諦めなさい」
すごいねえ。小学校低学年の子供に言うかね(笑)
野球選手よりも可能性は高いと思うけどねえ。しかも低学年からそれ一本に絞ってがんばればなおさら。
さらに言えば、赤かぶ検事は司法試験を合格していない。検察庁職員から昇進して検事になっている。低学年から検察庁職員になろうと思ってがんばれば、全然むりじゃないだろー。
中卒の母親はこんなことも言っていた。
「公務員は安定性だけがいい所。普通の会社でも滅多に潰れることはないから安定性なんて別にどうでもいい。公務員は給料は安くそんなものに大学を卒業してなるべきではない。」
まさに情弱。
いまだに公務員についてこういってだます人がいますからねー、公務員ほどおいしい職はないですからねー、気を付けてくださいよー。
まあ、なりたい職についてあげるだけで、こんなにも。
こんなことばかり言う親に育てられて悲劇の人生だ。
で、親のせいにするんじゃないって結局言われてしまうから、ほんと、親に聞くもんじゃないよ。
もう一つ思い出した。
友達に旧大検合格者がいた。そいつが言うには、「高校はいやですぐやめた。数ヵ月で大検をとった。残りの2年半を大学受験のみに当てた。大検はとても簡単で、世の中では高校をやめさせないために難しいということにしているだけだ。」
それを親に言ったら血相変えて否定した。そんなはずはない。とても難しいからこそ高校にちゃんと行くのだ。
と、のたまった。
ちなみに数年前、ジャニーズの関ジャニ∞で、中卒の二人が2ヶ月間で二人とも合格してた(笑)

そうそう。言いたかった一つ。
今小学生のなりたいものの上位にYouTuberがある。
そして、親がならせたくないものの上位にもYouTuberがある。理由は、「楽してカネを稼ぐな」「不安定だ」「将来性がない」などなど。
しかし、これを専業主婦が言ってるのだ。
専業主婦のほうがよっぽど、不安定だ。オヤジが病気したらどうするのか?オヤジが急死したらどうやって生活をするのか?専業主婦こそ将来どうなるか分からない不安定な職業であり怖くてなれたもんじゃない。
ボイスパーカッションなど一芸を磨き、IT技術を学び使って、いろんなアイディアを考えながら日々努力するYouTuber。なれたとしたら、スポーツ選手よりも安定してる。専業主婦より安定してる。
実はおいらもYouTuberになりたいなと密かに思ってる次第です、はい(笑)




もしも、これを読んでいる10代の人がいるのなら、これだけは言っておきます。

親に聞くな!妄想で進むな!
自分でよく調べろ!