眞子内親王殿下と小室圭の結婚が延期となった。
婚約発表のとき、最近は身辺調査もまともにしないのか?と、思ったが、ようやく宮内庁もまずいと思ったのだろう。
ちまたでは、週刊紙に小室圭親子の借金が報じられそれが原因だと、言われている。
それは宮内庁は否定している。
当然だ。そんなことではない。強いて言えば、カネトラブルが400万円ありますと結婚相手側に言ってなかった不信感くらいだ。(但し秋篠宮殿下はこの不信感が激しいと報道されることもあるがさだかではない。借金は必ずしも報告義務があるとは思えないがそのときの言動が殿下を怒らせたと一部で報道されてもいる。)
そんなことではないと思う。支度金が1億円以上あるのだから。それで400万円なんて一括キャッシュで払えるはした金だ。
彼がふさわしくないのはもともとでありほかのことだ。
早い話、銀行を一年ちょっとで辞めて、夜間の院に通うフリーター。
庶民でも、結婚はおいおいと相手側に言われるような内容だ。
もう少しいうと、
母子家庭で母親はケーキ屋のパート。それが、学費の高いインターナショナルスクールに通ってたというのだから胡散臭さ抜群だ。
その後、学費の高いICUに入学する。どうやら、母子そろって母親の交際相手にたかってたらしい。今回の借金騒動はそれである。母親は交際相手と婚約を約束してタカってたのだから、結婚詐欺と言われても仕方がないかもしれない。カネを搾り上げたらポイーー。で、その元交際相手がお金のことを切り出すと、母子そろって、借金じゃないでしょ?贈与でしょ?くれたんでしょ?と言い張り続けてるのだそうだ。
で、ICU在学中にはチャラくて、初めて会った人にも、オレ小室圭、KKだからよろしく、とKKと自称してたんだとか。さらに湘南海の王子というチャラそうなものになり、アナウンサースクールに通いだす(この費用もたかり)。
アナウンサーになることは早々に飽きて、銀行に就職。
一年強で、すぐ辞めてしまう。
周りには、オレは国際弁護士になるんだと豪語したという。法律事務所にも勤め、大学院にも行くんだと。
それで、大学院に行くものの、行ってる先は司法試験が修了したら受けられる法科大学院ではなく、弁護士とは直接関係ない夜間のビジネス法系のところ。
昼間は、法律事務所の雑用アルバイト。弁護士になるまで給料は上がるはずもない。まあ法科大学院でもないしどうするんだろうね。
アメリカで弁護士と言ったとも聞く。アメリカで弁護士したいなら、アメリカの法科大学院(いわゆるロースクール)に行かないとなれないよもちろん。何してんの?
いやあ、ほんと胡散臭いですわ。
で、今回、延期ということで、理由は忙しいということも報じられた。そして今年始まったばかりなのに来年ではなく再来年までのばすという。
宮内庁幹部は、「週刊紙のことでもないし、忙しいということでもない。説明は難しい。控えさせてもらう」と。
まあ、そうだろうね。いろいろありすぎるからね。
それで、再来年まで伸ばすということは、2020年だ。
東京五輪。あのさあ、今より忙しいですから(笑)
ということは、宮内庁の目論みは、
①2020年まで破談。
②破談してなかったら五輪を理由に再延期。
そしてそれまでにKKくんが浮気しようもんなら、マスコミにリークしてものすごい悪者にして眞子内親王殿下には納得してもらう。
こういうことではないでしょうかね。