オリンピックに湧いた二週間だった。
史上初や数十年ぶりのメダルというものが多かった。そして史上最多の38個のメダルを獲得した今大会だった。
しかしほかの国に比べてみると面白い。圧倒的に銀と銅が金に比べて多いというのが顕著だ。
金7、銀14、銅17
銀と銅あわせて31個で金7個の4.4倍。たぶんこれで競えば世界一w
アメリカは金46、銀29、銅29
中国は金38、銀27、銅23
韓国は金13、銀8、銅7
二番手三番手が大好きな日本人の気質ぴったりだ。
さて今回、わかせた一つが男子体操、特に内村選手だっただろう。
調子がくずれつつ団体で銀を獲得。個人総合で金、個人床で銀であった。内村選手以外のほかの選手は総合も種目別もすべてに惨敗。
これとは正反対の特徴が中国。団体は金を取ったが、その選手たちは個人総合には出なかった。また個人種目別には出場し、床で金、平行棒で金、つり輪で銀、鉄棒で銅を獲得している。
中国はそれぞれの道のスペシャリストたちを擁して戦った結果のメダル数である。
日本人の中の上教育にも見られる日本人の二流製造気質の結果である。
内村選手も「これは上の人が決めることなので」といいつつも提言したといわれる。
おいらにしてみれば日本体操会への批判である。
「日本の五輪選考大会は個人総合を競う。日本人は総合がいいんだという日本独自の価値観、美意識を持ち各種目別を疎かにする傾向がある。その結果、団体も中途半端、各種目別もメダルが取れない。少なくとも今後はオールラウンダーは現在の3人枠から一人減らし、もっと各種目が得意なスペシャリストを代表に選ぶべきである。」というような内容を述べた。
その通りだ。
日本人はオールラウンダーがいいんだという独自の価値観を持つ。
大学受験でも国立大学は5教科すべてに秀でていないと落とす。人間はそんなに万能ではない。1教科いや4教科に秀でていて不合格になった生徒が将来その学問の世界有数の研究家となっていたかもしれない。しかしそのチャンスをもぐのが日本の美意識からくる教育である。東大で天文物理学を学ぼうとしても日本史や世界史が不得意ならそのチャンスはない。考古学を学ぼうとしても化学や物理学が不得意ならそのチャンスはない。
こういっても日本人の美意識は「いやいや考古学者でも最低物理はできないと」という人が大半なんだろうなあ。テレビではかわいいだけのおばかキャラ見て喜んでるくせして。
いつまでたっても二流国家の二流高等教育機関だ。世界大学ランクをみてもらえれば一目瞭然。
全部の教科ができるオールラウンダーばかりが集まる教育機関の中には、飛び抜けてできるやつもたまにいる。日本はそいつ任せの所がある。それが体操でいう内村選手であった。彼は20数年に1人の飛び抜けた逸材。
何かが秀でいている天才少年みたいな(例えば歴史大好き少年、化学少年、漢字博士君、恐竜博士君のような)子供のほとんどはその道のスペシャリストにはなれない。なぜなら研究者になる手前の大学受験がスペシャリストを排除するシステムだからだ。まずオールラウンダーでなければならないシステム。スペシャリストはその次。さかなくん なんてものすごく珍しい存在だろう。大半はその機会を失った子供ばかりだ。
スポーツ少年は少し違うかもしれないが。スポーツ推薦で高校、大学と進学できるから。
といっても日本にはそこにも文武両道という美意識を持ち出すから世界一に中々慣れないともいえる。
ああ、文のがわにも武を求める傾向がありますねえ。つまり普通の生徒にもスポーツをめちゃくちゃさせたがる風潮。世界的数学者で数か国語操るフランクル氏も書いていたのを思い出した。日本はプロスポーツ選手を目指してもいない生徒たちにスポーツ部活動をやらせすぎだと、生徒たちの貴重な時間をスポーツ部にとらせすぎだと批判をしていた。(もちろん、やるなと言ってるんではない。やらせすぎだと言っている。彼もプロのジャグラーという一面もあるし。)
例を一ついうと。
今、日本の技術が失われていってる。海外に技術が流出していっている。次世代は流出しようにも技術が存在していないかもしれない。
パナソニックは日本人の大卒者よりも中国人の新卒者を多く採用しはじめた。さらに本社社員を半減させるという。こんなことで未来があるとは到底思えない。
もっと日本の若者のスペシャリストを称えて、持ち上げることこそ大事だ。
ゆとり教育が失敗したといわれる。
その通りだと思うが、その時いわれたのが個性を伸ばすであった。
しかし教育現場がやったのは、かけっこで手をつながせて走らせて、バカだけど足だけ速いって子の個性をつぶしていっただけだった。多用な価値観といってやらせた結果は自分勝手で勉強しない子供たちばかりが増えた。しかもその教科書は近年最低レベルの絵本教科書。そうじゃなくてレベルは高く、それが好きな子はもっとハイレベルなことをやらせて、のらせることだ。円周率は3!に変えて世界的数学者が生まれやすい土壌にしたとでもいうんだろうか?落ちこぼれが減ったとでもいうんだろうか?落ちこぼれは減らず、登校拒否は増え、いじめも増え、平均的にみんなバカになっちゃったーという結果。でもいい大学行きたいなら全部学校の勉強以上のものを個人的にやっていかないとダメなのは当然。
スポーツだけではなく各教科もスペシャリストが伸びる教育や教育機関ってできないもんだろうか。
スポーツや芸能では何もいわないのに、学問優秀者教育は差別的エリート教育と呼び反対する人が多い日本人の価値観はなくならないだろうから、何も変わらず、じり貧でどうにもならなくなるだろうねえ。
日本以外ではソニー、パナソニックなんてもはや売れず、日本車よりも韓国車のほうが外国では多く走ってるという今すでになっている現実をどれだけの日本人が知っていて危機感をいだいているんだろうか?
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史上初や数十年ぶりのメダルというものが多かった。そして史上最多の38個のメダルを獲得した今大会だった。
しかしほかの国に比べてみると面白い。圧倒的に銀と銅が金に比べて多いというのが顕著だ。
金7、銀14、銅17
銀と銅あわせて31個で金7個の4.4倍。たぶんこれで競えば世界一w
アメリカは金46、銀29、銅29
中国は金38、銀27、銅23
韓国は金13、銀8、銅7
二番手三番手が大好きな日本人の気質ぴったりだ。
さて今回、わかせた一つが男子体操、特に内村選手だっただろう。
調子がくずれつつ団体で銀を獲得。個人総合で金、個人床で銀であった。内村選手以外のほかの選手は総合も種目別もすべてに惨敗。
これとは正反対の特徴が中国。団体は金を取ったが、その選手たちは個人総合には出なかった。また個人種目別には出場し、床で金、平行棒で金、つり輪で銀、鉄棒で銅を獲得している。
中国はそれぞれの道のスペシャリストたちを擁して戦った結果のメダル数である。
日本人の中の上教育にも見られる日本人の二流製造気質の結果である。
内村選手も「これは上の人が決めることなので」といいつつも提言したといわれる。
おいらにしてみれば日本体操会への批判である。
「日本の五輪選考大会は個人総合を競う。日本人は総合がいいんだという日本独自の価値観、美意識を持ち各種目別を疎かにする傾向がある。その結果、団体も中途半端、各種目別もメダルが取れない。少なくとも今後はオールラウンダーは現在の3人枠から一人減らし、もっと各種目が得意なスペシャリストを代表に選ぶべきである。」というような内容を述べた。
その通りだ。
日本人はオールラウンダーがいいんだという独自の価値観を持つ。
大学受験でも国立大学は5教科すべてに秀でていないと落とす。人間はそんなに万能ではない。1教科いや4教科に秀でていて不合格になった生徒が将来その学問の世界有数の研究家となっていたかもしれない。しかしそのチャンスをもぐのが日本の美意識からくる教育である。東大で天文物理学を学ぼうとしても日本史や世界史が不得意ならそのチャンスはない。考古学を学ぼうとしても化学や物理学が不得意ならそのチャンスはない。
こういっても日本人の美意識は「いやいや考古学者でも最低物理はできないと」という人が大半なんだろうなあ。テレビではかわいいだけのおばかキャラ見て喜んでるくせして。
いつまでたっても二流国家の二流高等教育機関だ。世界大学ランクをみてもらえれば一目瞭然。
全部の教科ができるオールラウンダーばかりが集まる教育機関の中には、飛び抜けてできるやつもたまにいる。日本はそいつ任せの所がある。それが体操でいう内村選手であった。彼は20数年に1人の飛び抜けた逸材。
何かが秀でいている天才少年みたいな(例えば歴史大好き少年、化学少年、漢字博士君、恐竜博士君のような)子供のほとんどはその道のスペシャリストにはなれない。なぜなら研究者になる手前の大学受験がスペシャリストを排除するシステムだからだ。まずオールラウンダーでなければならないシステム。スペシャリストはその次。さかなくん なんてものすごく珍しい存在だろう。大半はその機会を失った子供ばかりだ。
スポーツ少年は少し違うかもしれないが。スポーツ推薦で高校、大学と進学できるから。
といっても日本にはそこにも文武両道という美意識を持ち出すから世界一に中々慣れないともいえる。
ああ、文のがわにも武を求める傾向がありますねえ。つまり普通の生徒にもスポーツをめちゃくちゃさせたがる風潮。世界的数学者で数か国語操るフランクル氏も書いていたのを思い出した。日本はプロスポーツ選手を目指してもいない生徒たちにスポーツ部活動をやらせすぎだと、生徒たちの貴重な時間をスポーツ部にとらせすぎだと批判をしていた。(もちろん、やるなと言ってるんではない。やらせすぎだと言っている。彼もプロのジャグラーという一面もあるし。)
例を一ついうと。
今、日本の技術が失われていってる。海外に技術が流出していっている。次世代は流出しようにも技術が存在していないかもしれない。
パナソニックは日本人の大卒者よりも中国人の新卒者を多く採用しはじめた。さらに本社社員を半減させるという。こんなことで未来があるとは到底思えない。
もっと日本の若者のスペシャリストを称えて、持ち上げることこそ大事だ。
ゆとり教育が失敗したといわれる。
その通りだと思うが、その時いわれたのが個性を伸ばすであった。
しかし教育現場がやったのは、かけっこで手をつながせて走らせて、バカだけど足だけ速いって子の個性をつぶしていっただけだった。多用な価値観といってやらせた結果は自分勝手で勉強しない子供たちばかりが増えた。しかもその教科書は近年最低レベルの絵本教科書。そうじゃなくてレベルは高く、それが好きな子はもっとハイレベルなことをやらせて、のらせることだ。円周率は3!に変えて世界的数学者が生まれやすい土壌にしたとでもいうんだろうか?落ちこぼれが減ったとでもいうんだろうか?落ちこぼれは減らず、登校拒否は増え、いじめも増え、平均的にみんなバカになっちゃったーという結果。でもいい大学行きたいなら全部学校の勉強以上のものを個人的にやっていかないとダメなのは当然。
スポーツだけではなく各教科もスペシャリストが伸びる教育や教育機関ってできないもんだろうか。
スポーツや芸能では何もいわないのに、学問優秀者教育は差別的エリート教育と呼び反対する人が多い日本人の価値観はなくならないだろうから、何も変わらず、じり貧でどうにもならなくなるだろうねえ。
日本以外ではソニー、パナソニックなんてもはや売れず、日本車よりも韓国車のほうが外国では多く走ってるという今すでになっている現実をどれだけの日本人が知っていて危機感をいだいているんだろうか?
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