さて、たまっている記事を少しずつアップしていきます。
今回の24時間テレビのマラソンネタ、面白かった。
まあ24時間テレビは見ていない。テレビがないからね(笑)
で、今回は徳光和夫さん70歳。
最高齢が走るということで話題になった。
しかし、いつも100キロマラソン。今回、彼は何キロ走るかも話題になったが、日本テレビは全く言わず隠避隠匿を続けるという根性の24時間だった。
結局、走り終わってから63キロだったことが告げられる。
もちろん、走っている最中も、あとどのくらいなのか直前までテロップ出ない異常さ。
この63キロという数字、これも微妙だが、なかなかやれない数字ですよ。
と、ここで物言いがあがるわ、あがるわ
年々、24時間TVを偽善番組だと断じ、マラソンは無意味だという考えの人が増え、
さらに年々、発達するシステムでマラソンを実況しつづける。
ちゃんと走っているのか?という疑問は、特に西村知美さんが計算上世界新記録を出すようなスピードを出したあたりから強まっていった。
今年はツイッター、Ustrream、YOUTUBEなどを使ってみんな実況しはじめる。
それで、逐一徳光さんの情報がネットで流れ放題になっていた。
知らぬは当の日本テレビだけ。走り出して、すぐ睡眠を取ったり、小休憩と大休憩を取り続ける徳光さんへネットで野次が飛び交う。
さて、スタート地点は、あるものによると、
神奈川県相模原市中央区南橋本4丁目3-5
ゴールは、ご存知
東京都千代田区北の丸公園2-3(日本武道館)
で、これをグーグルで一体どのくらいの距離なのか、みんな調べてみた。
すると63キロと言っていたのだが、43.6キロ、歩いて8時間51分。
ええええええ!!!!!ということになり、ネットでは、大爆笑
やっぱり、偽善に虚偽を重ねた24時間テレビと騒がれた。
じゃあ、実際本当のところはどうなのだろうか?
63キロなのか?43キロなのか?
おいら、調べましたよ(笑)
http://imakoko.didit.jp/2011-tokumitsu/index.php?mode=rireki&page=0
上記で実況されている下に住所が出てくる。
それをつなぎあわせたら、実際のアバウトな距離が出てくるはずだ。
145地点すべてつなぎ合わせるのは大変なので、22地点をつないでみた。
スタート地点は
1、神奈川県相模原市中央区南橋本4丁目3-5
2、神奈川県相模原市中央区星が丘4丁目1-1
3、神奈川県相模原市南区麻溝台3055-1
4、神奈川県座間市相模が丘1丁目1-3
5、神奈川県大和市南林間4丁目10-17
6、神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町2-8
7、神奈川県横浜市青葉区榎が丘7-13
8、神奈川県川崎市宮前区馬絹1453-9
9、神奈川県川崎市高津区久地1丁目4-1
10、東京都世田谷区玉川2丁目28-6
11、東京都世田谷区桜新町1丁目34-6
12、東京都世田谷区駒沢1丁目17-17
13、東京都目黒区柿の木坂2丁目1-20
14、東京都目黒区下目黒6丁目18-25
15、東京都品川区西五反田3丁目13-11
16、東京都品川区東五反田5丁目25-20
17、東京都港区三田4丁目3-24
18、東京都港区芝5丁目1-1
19、東京都港区芝公園2丁目6-15
20、東京都千代田区有楽町1丁目9-1
21、東京都千代田区一ツ橋1丁目1
ゴールは
22、東京都千代田区北の丸公園2-3(日本武道館)
さあ、63キロなのか、43キロなのか?
でた結果は
57.0キロ!(歩いて11時間40分)
微妙~~~~~(笑)
しかし、これが実際走った距離にほぼ間違いないじゃない?
43キロだったらフルマラソン程度で、フルマラソンの完走者は70代でも全員数時間で走りきる(時間切れになるから)。
それを4時間の睡眠あわせて、休みに休んで24時間かけて走り歩くというのは感動というものには値しない。高齢者山登りでもこのくらいの距離は普通だ。
しかも100キロが通常のところを距離は黙って走り、最後に63キロだったとうそぶいて、実際は43キロだったら非難の的になっただろう。
で、おいらが出した結果は57キロ。
微妙~~~~~~~~笑
まあ、よくがんばったね、という感じ(笑)
というか、原則的には100キロだから意味があるわけで最高齢だとしてもその半分というのは走るべきではない。そんなら、ほんとに、東京マラソン走るドキュメント作ったほうがまだいい。参加資格は42.195キロを6時間40分で走れる男女で、70歳以上の人の完走は珍しいことではない。
ただし、ITの最先端を行くべきテレビ局が素人の器具を把握してないお粗末さがこれまた露呈した結果だ。
距離や時間はものすごく重要なことで、デリケートなことなのに、ものすごくいい加減であり、さらに隠してたりしていた。
これだからさらにカラカイ半分の人たちがカラカウためだけに24時間テレビを見始め、カラカウだけのネットを利用してカラカウ。
日本テレビはどれだけそういうものを把握しているか疑問だ。
来年はもっとカラカイ実況がネットに流れて、アラ探しをどんどんやるためだけの24時間になっていくだろう。
すべてにおいてテレビの将来のあり方をテレビ局は真剣に考えなければならない。その前に放送以外の通信システムをもう少しお勉強すべきだ。
まああ、がんばったね
最後に、
どうしてアンチ24時間の人たちに43キロしか走ってないじゃんと叩かれたか?それは、スタート地点がすぐ特定されてネットで流れてしまい、そこから武道館を結ぶ道路を行ったら、、という安直な方法を取られたからだ。単純に相模原市から武道館の東に向けて行けば43キロだ。しかし、おいらの記事の住所を見たら分かるように、はじめ東に向かわず大和市のほうへ南に下っているのだ。そこで時間、距離に誤差がすごく出ることになる。
日テレは、ゴールしたら即、正確なコースをウェブサイトで公開してあらぬ疑いをかけられないようにしたほうがいい。と、いっても、テレビ局は一般人の力をまだ甘くみているから、そんなこと日テレはしないだろうけど。テレビ局と一般人とのパワーバランスは完全に揺らいでいるのにまだテレビ局は気づいていない。
※暇なかたは145箇所すべてつなぎあわせてより正確な距離を出してください。それ、教えてね。
