橋下知事が上海に行って友好スピーチを行なった。
先日、突如急に、橋下知事の招待を中国側が一方的に取りやめた。尖閣諸島問題が原因とみられた。
それに対して、橋下知事は、中国の信頼はマイナス2万点だ、と怒りを表した。
すると、2日後に中国が「手続き上のミスがあっただけですので、どうぞ来てください」と、訂正して再招待をした。
橋下知事は、「じゃあ行きましょう」と、あとくされなく上海を訪問して現地日本人学校に行ったり、万博に行き友好のスピーチを行なった。中国側は知事に謝罪をしていないし、知事も謝罪を要求していない。
中国との外交とはこういうことなんじゃないだろうか?
理由がなかったり、理不尽なことには、こちらも断固批判をする。すると譲歩してくる。
譲歩してくるものを素直にこちらも受け入れる。謝罪についてはどうでもいい。求めてもするはずはないし、国家レベルでの謝罪は負けを意味する。
政府に対してイライラするのは、それができないからだ。結局、尖閣問題のテープを出すとか出さないとか、もはや機を逸している。弱気弱腰。何も強く言えない。なんかこっちが悪いからっていう印象を持った人まで出る。で、日中戦略的互恵関係だとわけ分からないことを抜かす。のび太がジャイアンと戦略的互恵関係だって家の中だけで見栄を張ってるとしか思えない。ジャイアンだって、のび太のことを「心の友よ。お前のものはオレのものだ」って友好を示してますからね(笑)。
そんなに互恵互恵と言うんなら、まず中国のガス油田の吸い上げを互恵にしてくれって言ったらどうだ?