「日本アカデミー賞」。日テレ主催の映画賞。
早くも批判されてますね。毎度毎度ですが。
今年は、話題であり、社会性のあるフジテレビ映画をおさえて
大衆小説の単発ドラマ、連続ドラマ、そして映画化とやることをみんなやった映画が最優秀作品賞を受賞。あ、タイトルは「東京タワーと、なんとかと時々なんてら」です。
この賞は名前は仰々しいですが、
映画俳優、監督等からも、映画ファンからも評価されないし信用もされていない。権威もなにもない。
これは事実。なんだろうか、この賞の意義は?
視聴者不在で中だけ盛り上がっているバレーボール中継よりもひどい。だって中もシラ~とした雰囲気なんだから。
樹木希林さんは、先日亡くなった市川監督のお悔やみを述べた後、この賞が名実ともにすばらしい賞になっていくことを願っていると、おっしゃった。つまり、いまだにこの賞は名実がともなってない2流の賞であるということだ。
ちなみに今回は配給元は松竹。東宝、東映との持ち回りジャンケン制が復活し選ばれた。
去年はしずちゃん主演「フラガール」が受賞した。
これは独立系のシネカノン配給であり、話題となった。
大手会社の独占持ち回りジャンケンからはみ出している独立系がこの賞を受賞するのは10数年ぶり。
これはその前年に「パッチギ」で受賞できなきなかった井筒監督が、はらいせに、この賞の批判を執拗に繰り返したおかげ。ちなみにこの「フラガール」の配給は井筒監督の「パッチギ」」と同じシネカノンの配給であった。