というわけで、ゴールデンウィークにやっと入りました。
いつもどおり、おいらは愛知県のベトナム人の友達のところに行く。
で、その行く途中、地下鉄丸の内線の車内。
優先席の前で席を譲られている人をちらっと見る。
金美齢女史であった。松葉杖の青年が席を譲ったので、かなり恐縮されていた。「本当に大丈夫なんでお座りください」、と、席を譲る青年に対して、むげに断るのは、かえって失礼にあたるので、彼女は彼の体を気を使いつつ座られた。
周りの人間はのうのうと優先席に座っている。
彼女(古稀は行かれてる)と松葉杖の青年の会話をどういう思いで聞いているのだろうか?
おいらは、同じ車両だが、離れていたので、どうすることもできなかった。
青年よ、見る人は見ているぞ。
彼女は、黒いロングスカートに黒のキャリーバッグ、若草色の上着、靴、手提げバッグですがすがしいセンスを感じだ。赤坂見附で乗り換えられたのだが、上品で清潔で知的でそして力強さを一見して感じさせるかたであった。
そういう彼女をみたのと、青年の良き態度に、とてもいい感じをもちつつおいらは東京駅で降りた。