お盆休み真っ只中。
まずは、地元山口県に帰郷しました。
メインは一周忌と初盆でお寺に行くこと。
お布施でボーナスがごっそり減ってしまった(泣)。
法事が終わってそのまま関門海峡花火大会に行った。
初めて行ったが、とても珍しい花火大会だった。
関門海峡をはさんで本州側の下関と九州側の門司が共催してやる。
であるが、共催というより、ただ同じ日、同じ時間にしている感じだ。
だって99パーセント互いが勝手に打ち上げているから(笑)
だからこちらはダブルで花火大会を楽しめるというわけである。目が忙しい、変な花火大会だ。
翌日は朝から夕方まで海に行った。
おいらの大学時代の親友(元プロボーダー。今回ずっと宿泊させてもらっている)と彼の兄と仙崎に行く。なぜか家族たちは留守番である。
兄というのはおいらの小中高、さらにサッカー部で一つ上の先輩である。
この二人は運動神経がよく、マラソン大会で毎年ベスト3、そしてスイミングスクールにずっと通っていた輩だ。その二人が「泳ぎに行くけど、お前潜れるのか?」とおいらに聞く。
ただごとじゃない聞きかただよな。
モリ(正確にはヤス?)なども持っていく。魚をついたり、さざえなどをとったりするのがメインなのだ。まあ、ノーとは意地でも言うわけはない、おいらだ。ということで3人で行く。
素潜りってやったことあります?想像以上にめちゃくちゃ難しい。
やったことなければ、まず体が浮力で全く沈まない。コツが掴めなない人は一日中、足が水面から出てばしゃばしゃしてるだけだろう。で、沈んだとしても3メートルくらいで耳から水を抜いとかないと水圧で耳が痛い。水面に出るとシュノーケルの中の水を吐き出し、空気が吸える。これもコツが掴めないと苦しいさなかにそのまま水を飲んでしまう結果となる。
正直おいらは巣潜りは得意ではない。が、漁村で生まれたという意地があるのでなんとか彼らにくらいつくことができた。へとへとである。
が、かえるとサザエのつぼ焼き、そしてアワビなど、とてもおいしく食べることができた。
(もちろん、漁業権がありとることは本来禁止だが、商売でもなく、酸素ボンベももっていかず、趣味程度で取るだけなのでそこはご愛嬌だ。)
銀座だったら一個1万円だな、しかも2日遅れで新鮮じゃないやつね、とすぐおいらは値段の話をしてしまうんだよね。
それを食べている最中、ちょうど歩いて1分のところで盆踊りをやっているという。
笑いながらホコ天だぞ、と、言われて冗談だろうと思ったら本当に、
ホコ天だ!
1時間に数台しか車は通らない田舎の道を車シャットアウトしている。
これには爆笑だった。
今は愛知県のいつものベトナム人の友達のアパート。
地元の花火大会に行く。
せっかくじゃけえ、地元の宣伝を。仙崎に行った。ここは、なんといっても、童謡詩人の金子みすゞさんじゃろう。最近再評価されて人で、おいらが一番楽しかったんが、数年前、松たか子さんが演じちゃったTVドラマ。彼女が長州弁を話すのがとても楽しかったほ。
で、彼女の人生は悲しすぎる。今なら東京や大阪の大学に行ったんじゃろうな、という才女なほに、地元の女学校を卒業すると結婚させられ詩を書くことを禁じられ、最後に夫に性病をうつされ失意の中、自ら命を絶ってしまう。26歳の若さであります。
仙崎(山口県長門市仙崎)は交通は日本海側じゃけえ、かなり不便じゃけど、魚介類がとてもおいしいところ。
また、ほかには「夏蜜柑」の「原木」がいまもあるところでもあります





