アメリカの大リーグでなんと、ビデオ判定が行われたらしい。

アメリカのプロ・スポーツで最後の砦だったといっていいが、今回やっとビデオ判定が導入されはじめた。

まだまだホームラン判定だけだが、今後はアウト・セーフやストライク・ボールも判定していく時代がくるかもしれない。日本のプロ野球でももう数十年前から議論になってる話題だったが、これで、ビデオ判定を試験的に導入することが濃厚になってきた。


以前、ブログをせっかく書いたのに、それが、クルルのメンテナンスが原因で全部消えてしまったと、言ったことがあったが、実はあれはビデオ判定についてだった。


あのときたしか、イチローが二塁に滑り込んで、アウト判定を受けたのに対して激怒した。というものを題材にしていた。このことについて、大リーグで審判経験のある日本人審判のコラムを紹介した。2塁審判はポジションがいくつかありいずれも一長一短で、「短」であるとき、セーフかアウトか、分からず実は適当にフィーリングで判定しているという。この審判は、だからしょうがない、という結論を出している。おいらにしてみれば、おいおい、わからないのかよ、じゃあ、やっぱりビデオ判定だろうよ、しょうがねえじゃねえだろう。と思ったもんだ。


今までの日本の議論というのは、「抗議があれば全部ビデオ判定するかどうか?」

やるのか?やらないのか?どっちだ?というだけのものに終始していた。相撲判定を紹介しながらね。そして、もしやるのならそれは審判の権威をおとしめる行為である。さあ、やるのか?やらないのか?どっちだ?と、いうのばかり、数十年続いてきた。非建設的で何も進展しない頭の悪い議論であった。


おいらがこの判定はどうでしょうか?と提唱するのが、アメリカンフットボールのチャレンジという制度。野球にたとえれば、

「アウト!」言われて、セーフだと思うとする。

その時、監督は「チャレンジ!」という。

審判たちはテレビ画面の前に集まって、確かめる。

「セーフ」だと思えば、いわゆる行事差し違え。判定はくつがえる。

そのくつがえったことに対して、もちろん後を引くようなことはない。

なお、ビデオ判定でよく分からなければ、判定はそのままで続行となる。

このチャレンジ宣言は各監督が1試合1回(あるいは2回)までできるとする。

これならするしないの中をとり、審判の権威をおとすこともない。

激しい抗議によって何十分も中断したり暴力行為が行われることもかなり減少するはずだ。

どうでしょうか?


今回の大リーグのホームランビデオ判定は、どちらかのチームが不服を申し出ると、なされるので、微妙なものはその都度していくことになる。

今後どうなるか?だれもわからない。