小沢さんが仰天発言をしたというのが波紋を呼んでいる。
でもまあ、何が仰天発言かおいらには分からんが。(笑)
(在日米軍について)「極東におけるプレゼンスは米第7艦隊で十分」」
と言ったのが仰天発言だそうだ。へええ、、で?。なんかピンと来ない。おいら冷めた感じ。そんなことでぐちゃぐちゃするより、政治家のみなさん、マスコミのみなさん、もっと違うことをしてください。まあ、民主党内で意見が割れるのは自衛隊・米軍についてが一番なんだよね。自民党は民主党を崩すにはここを叩くのが戦略になるかもしれない。
先日やったクリントンさんとの会談の内容が少し出たんだろうとされている。
なるほど、「プレゼンス」という英語は日本ではあまり使わないのでクリントンさんとの話のとき、
「プレゼンス」と彼女とガンガン連呼したんじゃないだろうか?
彼の発言を文字に起こすとき、おいらが見る限り「プレゼンス(存在)」というのがほぼ全部。括弧で「存在」とつけて日本人に分かりやすくさせている。1つだけ、()をつけずに、ただ「プレゼンス」としていた。これが、逃げの正解だ。
これはマスコミは一斉に誤訳をしているんじゃないかと思う。自信はないが。
彼がクリントンと話したとき、まさに「米軍の駐留」について。そう。「プレゼンス」とは、「(軍隊の他国の)駐留」を意味する。単なる「存在」とはニュアンスが違う。ちなみに「駐留」と「占領」の違いは、気分次第。実質占領でも政府を脅して了承させれば駐留となる。
ま、今回の発言についておいらがいいたいのはその程度。だが、いっておきたい。
テレビに出て頭のいいとされているような人たち。
この人たちは、「日米安保、日米同盟によって日本は米軍に守られている」ということを前提として、議論をしている。
今回のことについてもだ。
アメリカはアメリカの国益を守るだけだ。こいつらそれしか考えていない。歴史がそれを証明している。アメリカの国益だと思えば、日米安保、日米同盟がなくても日本が攻撃されれば、アメリカ軍は出動する。今まで、アメリカ軍は世界中の紛争に介入してきた。その基準はすべて国益によってだ。反対に国益と言えないと判断すると、日本が攻撃されようが、おそらく、理由をいっぱいつけたものを発表して見殺しにする。
現時点で、お金も土地もくれる日本を守ることはアメリカの国益だから、日本は守られているだけだ。日米安保だからではない。
そんなことに気づかない、みんな真面目だなあ、と思う。
例えて言うなら、裁判員制度は、仕事を休ませてくれて、お金をくれて弁当出してくれて、おまけに、1日寝放題(笑)という最高の制度なのに、みんな裁判を真面目に聞くことを前提として議論や否定しているのと同じだ。みんなルールがあればそのルールにそって話をする。でもその前提のルールなんてゆるゆるのガタガタなんだ。
特に自動車に乗っているとき、ほかの自動車は道路交通法にのっとって走っているとみんながお互い信頼しているから走ることができるのだ。赤は止まれ、車は左で直進車優先とみんながルールを確認しあっているからスムーズに走っていられるのだ。これを法律用語で「信頼の原則」という。
でも現実は守らない人が多く、事故が多発している。実際は、信頼なんてフィクションで、ぐらぐらのゆるゆるなのだ。
日米安保にしても、ルールを守って、アメリカ様は日本を守ってくださっている、と思っているのは日本側だけだ。
アメリカは自国の利益で常に動く。
イラクから撤退でアフガンに増強もという計画も、ただの国益で動いているからにほかならない。でしょ?