1ヶ月前、久しぶりに、ある映画が見たくなり、近所のレンタルビデオショップに行った。が、つぶれていた。
今、そこにはコンビニが立った。ミニストップだ。
もうかるのはコンビニだけか。と思いきや、そのコンビニも異常にある。おいらの近くの交差点を中心に半径50m、セブンイレブン2件、ファミリーマート2件、サークルK1件、サンクス1件、そしてミニストップ。。。。さらにいうと300m先にローソンもありそれまでに100ショップと99ショップがある。
大丈夫だろうか。こんなにもありすぎたら、もうからない。
実際、コンビニは値段が高いのでメーカーに圧力をかけて値段を卸し値を下げさせたり、自社ブランドを作り価格を下げようと努力もしていくみたいだ。
なお、コンビニは店舗ごとに値段を自由に決めることは原則許されていないが、この取り決めは今後、壊れていくかもしれない。(確か現在裁判中)
さて、レンタルビデオショップが潰れていたのに対して、おいら、「ついにか」。と思った。
おいらがここに引っ越して来たとき、VHSがたくさんあり、CDもたくさんおいてあった。
それが徐々にDVDになっていったが、品そろえとしては、全然少ない状態だった。そうしているうちに、CDレンタルが終了した。まだまだVHSはあり、客としては、邪魔といった感じにだんだんなっていった。おいらは、もう誰も借りないんじゃねえのと思っていた。ついでにいうと今時、モザイクAVなんてわざわざショップで借りようとするんだろうか、と思う。
つまり、そこで借りるのは、みんな、ほとんど新作、準新作DVDばかり。入り口付近で客はことを済ませてしまうという状況になっていた。
この数年で、日本の、CD、VHS、DVD、AVのレンタル利用数はがらっと変わった。
特に個人経営としては、資本が少ない分、一気に入れ替えることはとても難しい。そしてそれよりもなによりも、もはや、家庭にあるPCを使うので、DVDを含め、レンタルショップにわざわざ行って、たっかいレンタル料を払って借りることは少なくなった。最近ではレンタルDVDを郵送するというシステムもある。
まあ、言わせてもらうと、だいたいどこのショップでも、旧作は安くて、ときどき旧作全品○○円セールなんかをするんだけど、見たい新作はかなり高い設定で、次の準新作にはなるが、旧作には、なっかなかならない。なったときにはもう見たくない(笑)
ということでレンタルショップ自体が将来消滅していくんだなあ、と思うと、感慨深いものがある。
おいらの中学校から家までの帰る道には、お店が、国道沿いのスーパーと本&レンタルビデオショップの2つしかなかった。いつもいうが、田舎だった。よくその本&レンタルショップで、たむろってたもんだ。今、そこは何になっているのだろうか...
驕(おご)れる者は久しからず、ただ春の夜の夢のごとし.........