1番なのは元気な笑顔やょって
言われて育ってきた
お母ちゃんの
お骨と写真とお線香と
おりん
毎日、
いい香りのお線香に火をつけて
かわいい笑顔のお母ちゃんの遺影
この遺影の写真は
私と弟と妹で決めた
家は代々
お墓と一心寺に分骨してる
もうちょっとしたら
お骨も土の中と一心寺に行ってしまう
お父さんに寂しい?
てきいたら
寂しいって(ノ_・。)
明るかったから
お母ちゃん
私の友達らにも
後々、亡くなったて伝えたら
お線香あげに来てくれてたり
ありがとうの気持ちで
胸いっぱいになる
お母ちゃんは
みんなに優しかった
友達らとプールに行く時に
その子のお母さんが
掛け持ち仕事で
お弁当
私とその子の分をつくって
みんなにも
綺麗に切り分けたフルーツの盛り合わせみたいなんまで
みんなで食べてねって
みんな
お母ちゃんを好きやて言うてくれてた
私、お母ちゃんみたいな
お母さんになりたかったな‥
あかんあかん

こんなん言うたら
お母ちゃん怒りはるわ
人のことばっかしの
人生やったと思う
もっともっと
あれもこれもしてあげたかったな
後悔ばっかりしたりして
私がひとりやったら
辛かったやろな
旦那サンがいるから
大丈夫や
笑かす旦那サン
負けずに仕返す私
悲しい顔してる暇ないねん
せやけど
人間はいつか死ぬけど
もっと長生きしてほしかった
お母ちゃんは手紙を書いてくれてた
お父さんへ
私へ
弟へ
妹へ
みんな
それぞれ秘密

お父さん
頼むから変な女の人にひっかからんといてや
言うたら
俺は誰かとちゃうから大丈夫やて
目を光らせとこ

お父さんは
普通に長生き元気おじいちゃんみたいに
あと
30年は生きてな

やっぱほんま寂しいな-
また
お母ちゃんの作るごはん食べたい
味付け
よう似てるらしいけど
お母ちゃんの作ったん食べたいな
凹んだ文章やけど
ひとりごと