前回の続きです。

 

息子の場合

 

自閉症の息子も方言をあまり使いません。

私も娘もそんなにバリバリの広島弁ではありませんが

語尾にちょっとした方言を使っても

息子はいつも「~でしょ」「~だよね」と話します。

どちらかというと柔らかい標準語に近いですね。

 

 

 

息子に聞いてみました

 

最近、少しは自分の内面などを言語化できるようになったので

この本を思い出したタイミングで聞いてみました。

 

 

「なんで方言を使わないの?」

 

 

すると

分かりにくいから」とのこと。

 

相手の感情とか意図とかが分からないようです。

 

なるほど。

この本を思い出していなかったら

息子のこの言葉だけでは分からないとこでした泣き笑い

 

 

息子の話し方を聞いて思うこと

 

息子の言葉遣いを聞くと

「本人はこっちの方が安心なのかな」

「耳に残りやすい言葉をそのまま使っているのかも」と

思ったりします。

 

 

きっと同じように

『うちの子も方言をあまり話さないな』

と思う親御さんもいるのではないでしょうか。

私自身もまだハッキリとした答えは分からないけれど

息子の言葉を通して

"自閉症の世界の奥深さ"を

少しのぞいた気がしています。