能動的に愛するシリーズ、第一章にて、「愛する相手を決める」と書きました。
では、相手はどうやって決めるの?と。
心の底から湧き出てくる愛情で愛したい。
では、私が愛するのはどういう人?
特に、様々な理由で若年層(10代後半~20代中盤)に愛する相手を見つけられなかった人は苦労すると思う。
脳科学的にも、30代あたりから女性は「恋に落ちにくく」なるそう。
だからといって、条件で選ぶようなことをしたくない。
そんな私とあなたの解決方法は、一つ。
「自分自身で在り続けること」
正確には、「相手に嫌われても良い(=相手に承認されなくても良い)という覚悟を持って、人と対峙すること。」
うっかり相手に合わせてしまったり、相手が誰であれ、目の前の人に愛される自分になろうとしていませんか?(私だけかな)
「目の前の人の正解」探しをやめること。
常に、自分の心からの態度でいる練習を積むこと。
ふう。。。なかなか難しいけど、たぶんそれが近道なんじゃないかな。
Amazon.co.jp: “承認欲求”、捨ててみた : 諸富祥彦: 本
この本とても参考になりました。
「目の前の人に愛されようとしない」「自分の内臓感覚とともに生きる」
(本参照)
これをしていくことで、少しずつ、本当の自分で居続けることができるようになってくる。
その状態の自分が「あっ」と思った人が愛する人なのではないかなぁと思う今日この頃。