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心の瞳で

君を見つめれば

愛すること それが どんなことだか

分かりかけてきた

 

言葉で言えない

胸のあたたかさ

遠回りをしてた 人生だけど

君だけが 今では

愛のすべて 時のあゆみ

いつもそばで分かち合える

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素晴らしい歌詞ですね、坂本九さん。

奥様に、この歌を作ったときに「僕たちの歌ができたよ!」と報告されたのだとか。

 

前向きに、前向きに、心の底から愛する相手を探したいと、そう思った。

素直な心で、姪っ子を見るような目で、愛する相手を見つけることはできるのだろうか。

 

人間の幸せとは、愛することにある。

そう気づいて、世の推し活にも納得がいった。

見返りなどではなく、純粋に愛を募らせる相手がいるって幸せなことなんだよね。

 

先日、元カレからお借りしていた洋服を本人にお返しして、お互いの幸福を祈り合った。

この部屋には、過去の遺物などはないはず。

そろそろ新しい空気がめぐってくるそんな気がしている。