数年前にパンローリング社から出版された「一目均衡表の原理」を読まれた方も少なくないかと思います。
私も、勉強のために買い求めましたが、当時は、文意を汲み取りづらかったので、「積ん読」にしました。
例えば、三波動構成を示して…、AB=BD AB=CD AC=CD …とあるので、幾何の教科書のつもりで読んだためか、理解不能でした。
ところが、昨日、久し振りに流し読みをしたら、アラアラ不思議…、なぜか、すんなりと理解できたのです!!
理解不能な記述は、「波動」と「時間」の組合せだったのです。つまり、第二波動と第三波動が第一波動と同じ時間を経過したり、第一波動が第三波動と同じだったり、第一波動と第二波動が第三波動と同じだったりするということなのです。
「波動」と「時間」が分かっていないと、計算値の設定もできないし、変化日も決まらないですよね。
ほかの記述も、私なりに理解できるようになり、貴重な一冊になりそうです。
ちなみに、著者は細田哲生さんです。かの一目山人翁のお孫さんで、正しい一目均衡表の普及のため、孤軍奮闘されているそうです。