琉羽の学校生活は、一つの伸びから始まる。
唯「ん～っ…。はぁ…、だるい…。」
空「琉羽、だるいのは僕もだよぉ…。がまんしよ？ ね？」
唯「ん…。」
そのとき、どこからか地響きが…
―どどどどどどどどどど…
柊「空～羅～！！ 僕もだるい～っ！！！」
斬「まってぇ～～～！！！」
唯「………。（いつから、どうやって聞いてた…。）」
空「………。（全然だるそうじゃない…。）」
―ガバッ！！
突っ込みどころ満載の音は癒楽に抱きついた。
柊「ぐっふっふ…！ いやぁ～二人とも今日もス・テ・キ?」
唯＆空「「…キモイ。」」
柊「ぐすん…。ヒドイ…。」
唯「だって、本当のことじゃん。」
柊「こんなガラスのハートに追い討ちをかけるなんて…ヒドイ、ヒドイわぁっ！！（泣」
斬「？？ ハートがガラスで出来てるとは限らないよ？？ 特に音のは。」
柊「皆してボクをいじめるんだ… （泣」
音は教室のすみでしゃがみ、『の』の字を書き始めた。
丸井「よぉ！ お前ら、朝からおもしろいな！ 俺もまぜてくれよぃ。」
斬「あ、丸井くん！ おはよぉ～。」
唯「何にまざるんだよ…。」
丸井「カタイコト、言いっこなしだぜぃ！ 俺は幸村からの伝言を伝えにきたんだよぃ。」
空「ゆ、ユッキーから…？？ なんか嫌な予感がするよぅ…。」
丸井「（ユッキー……）幸村が、今日の昼休み屋上に来てくれって言ってたぜぃ。たぶん俺たちと昼メシ食うだけだから心配するなよぃ！（ホントはコレだけじゃないんだけどな…）」
唯「ん～っ…。はぁ…、だるい…。」
空「琉羽、だるいのは僕もだよぉ…。がまんしよ？ ね？」
唯「ん…。」
そのとき、どこからか地響きが…
―どどどどどどどどどど…
柊「空～羅～！！ 僕もだるい～っ！！！」
斬「まってぇ～～～！！！」
唯「………。（いつから、どうやって聞いてた…。）」
空「………。（全然だるそうじゃない…。）」
―ガバッ！！
突っ込みどころ満載の音は癒楽に抱きついた。
柊「ぐっふっふ…！ いやぁ～二人とも今日もス・テ・キ?」
唯＆空「「…キモイ。」」
柊「ぐすん…。ヒドイ…。」
唯「だって、本当のことじゃん。」
柊「こんなガラスのハートに追い討ちをかけるなんて…ヒドイ、ヒドイわぁっ！！（泣」
斬「？？ ハートがガラスで出来てるとは限らないよ？？ 特に音のは。」
柊「皆してボクをいじめるんだ… （泣」
音は教室のすみでしゃがみ、『の』の字を書き始めた。
丸井「よぉ！ お前ら、朝からおもしろいな！ 俺もまぜてくれよぃ。」
斬「あ、丸井くん！ おはよぉ～。」
唯「何にまざるんだよ…。」
丸井「カタイコト、言いっこなしだぜぃ！ 俺は幸村からの伝言を伝えにきたんだよぃ。」
空「ゆ、ユッキーから…？？ なんか嫌な予感がするよぅ…。」
丸井「（ユッキー……）幸村が、今日の昼休み屋上に来てくれって言ってたぜぃ。たぶん俺たちと昼メシ食うだけだから心配するなよぃ！（ホントはコレだけじゃないんだけどな…）」