とある週末。
外出中の息子から電話が掛かって来ました。
「前にも買って帰ったドーナツ、種類が色々あるんだけどどれがいい?
えーっと、ナッツとか抹茶とか・・・」とスマホ越しに説明するのを
「それはいいから!全部で何種類あるの?」とぶった切る私。
「10種類かな?」
「うん、じゃあ全種類を一個ずつ」
「えぇ?(正気か?と言う雰囲気)ここのドーナツの賞味期限、今日中やのに??」
「ケーキ🍰も和菓子🍡もドーナツ🍩も、冷凍保存したら日持ちすんねん」
帰宅した息子は「お店のひと、”え、全種類ですか??”て困惑してたわ」だそうです。
結局、3週に渡って週末に美味しくいただきました♪😊
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
筆記試験の直前にコロナ罹患が判明した私。
これはやはり、折角の正社員登用への道が閉ざされてしまう?
このままでは提出した作文も、一から勉強を始めたSPIも無駄になってしまう。
何はともあれ、ボスに「不戦敗になっちゃいますかね?」と泣きの連絡。
「え・・・ともあれ、やれるだけのことはする!」と返信が。
夏季休暇中は筆記試験の対策もあったが、とにかくそれまでは体調を万全にすべく、
交通機関を利用することもなく、買い物も必要最低限にしてほとんど家から出なかった。
母の一周忌には出掛けたものの、発熱が同日なので、この日に感染したしたわけではない。
唯一思い当たるとすれば、市役所にマイナンバーカードの受取に行った30分ほどだが、
さほど広くない空間で咳き込んだりする人もいたのが気になったんだった。
結局、ボスが話をつけてくれたおかげで、試験は別日に日延べとなった。
・・・とは言え、数日は発熱が続いたし、その後は倦怠感がなかなか収まらなかったので、
時間的猶予ができたところで試験対策どころではなかったのだが。
寧ろ、頭ぼーっとして、折角理解が進みかけた部分すら怪しくなってしまった。
翌週、普段入室することもない応接室で、試験監督ひとり、
受験者(→私)ひとりで筆記試験実施。
しかも、しょっぱなからないとも思って何の対策もしていない英語(大半が長文問題)で、
選択問題なのに見事なまでに分からず、いきなりポッキリと心を折られた。😭😭😭
しかし、落ち込む暇もなく、次の設問が開始される。
トータル1時間程度、英語、計算、言語、論理などを次々と解いていかなければならない。
唯一時間が余ったのは言語のみで、他は最後まで解答欄を埋めることすらできなかった。
終わった時には、コロナに再罹患したかと思うほどの疲労感に襲われた。
残すは役員面接のみだ。
しばらく間が開いているとは言え、当日に向けて何度か模擬面接が行われる。
本番ではまず自身の業務やその課題、改善案などについてスピーチを行い、
その後に質疑応答だ。
実は10数年前に職位を上げていただいた際にも、同様の流れは経験済だ。
正直、質疑応答はさほど心配していない。
私の業務は私一人で対応しているため、ボスですら私の業務内容を
細かいところまで理解していない。
それはつまり、何かを聞かれて答えに窮するとは考え難く、寧ろ何でもカモン♪状態なのだ。
問題は難しい顔をした役員がずらりと並んだ前で、原稿なし(しかも制限時間アリ)の
スピーチであり、普段「肝が据わっている」イメージを持たれている私さえ
考えるだけで動悸が収まらない。
いや、「肝が据わっている」は周囲が私に対して勝手な思っているだけで、
実際には日常と違うことがストレスになって、すぐにお腹を壊す残念な体質なのだ。
そんなだから、模擬面接でも自分のチキンっぷりを嫌と言うほど思い知らされた。
初回などは途中から全く言葉が出なくなって、ボスや他の管理職を困惑させてしまう。
時間単価の高い人たちの貴重な時間を無題にする体たらくぶりに、
穴があったら入りたいと何度思ったことだろうか!
本番。
いつものこととは言え、自分でも可哀そうになるくらい、
控室に出向く1時間くらい前から腹痛い見舞われて、何度もトイレに駆け込む。
控室にはもう一名。
違う事業所の人っぽいな・・・なんだかちょっと気まずくて、窓から外を眺める。
良く晴れていて気持ちいい。
10分ほどで私の前の人が戻ってきて、名前を呼ばれた。
ノックをして「失礼いたします」と声を掛ける。
「お入りください」の声が聞こえたら、ドアノブに手をかけて大きく息を吸い込んでから入室。
長机を挟んで正面に立ち、部署名と氏名を言って、促されて椅子に座ったら
「それでは始めてください」の声がかかり、いきなりスピーチの開始だ。→ 緊張MAX状態😱
冒頭で「早いもので、今月で入社17年目を迎えました」と言った瞬間。
「え?もうそんな長いこといるの??w🤣」
・・・なんなん、役員が揃いも揃って「なにそれ芝生える~!」みたいなリアクションは。
そもそもあなた方の作ったルールで、登用までにこれだけ時間が掛かってるんですけど。
ここは何らかの反応を返すとこ?とか困惑しつつも、制限時間以内にスピーチを終えないと。
そんなこんなで、ある意味緊張も良い具合に解けて、なんとか無事に面接も終了。
17年かけて、アラフィフで正社員になることができた。
年齢制限ルールが改正されていることは知らない人も多いようだったし、
諦めの境地で毎日頑張っていた同年代の契約社員には、希望の星になったかも知れない。
登用については後日、全社通達も発信されるのだが、
それを見た他部署の人たちが「え、柊子さんって正社員じゃなかったん?」とどよめいたとか。
まぁ、アラフィフ(いや、もうアラ還か)なので、定年が延長されない限り
期間限定なんですけど。
色々と突っ込みどころ満載だけど、まぁいいか。🙄
