先ほど、ガス機器の点検に来ていただいていたのですが、ハンコを用意していたら、なんとタブレットの画面に指で署名、そしてワイヤレスの小型プリンタで点検結果を印刷して手渡されました。
・・・最新の機器を扱う仕事をしている私には、さほど目新しい技術ではないにせよ、「こう云った点検も、今やハンコレスですか~」とアナログな時代を生きてきた世代なので、やはりびっくりなのでした。
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さて、写真ですが。
現在、食道がんで入院中の母が、兄からプレゼントしてもらったと言うクレージュのバッグです。
が、写真を良く見ていただくとお判りのように、全体的にしみができてしまっているのですね。
まだ病気が判る前、講座の宿題の原家族へのインタビューのために帰省した際に母が、「お兄ちゃんにもらったバッグ、使おうと思ったらシミになってるんやけど、絵具で塗るとかなんとか出来へんかな~?」と。
・・・言葉としては疑問形なのですが、「なんとかしてね!」と云う期待と、やや強制の語調なのでした。
母にしてみれば、子どもの頃から器用で、美術系の学校を出ている私ならなんとでもできるだろう~♪と軽く考えているようなのですが、私、染色科専攻じゃないから!(-_-;)
私はこの話を実物を見る前に聞いて、「うーん?そんなに簡単な話じゃないと思うけど・・・見るだけ見ようか」と返答したところ、出てきたのがこのバッグで。
トートバッグとかならなんとかなるかも知れないけれど、マチの部分とかどーすんのよ?
布を染めるとしたら藍染みたいに、大きな鍋に染料と布を入れてグツグツと煮て、色止め剤みたいな薬剤を使うイメージだったのですが。
こんな大きなバッグを鍋でグツグツ・・・は無理だろうし、そもそもそんな鍋、ウチにはないし。
その場で断れば良かったのだろうけど、上手い言葉が見つからなかったのと、もしかして手芸屋さんに行ったら素敵な染色グッズが置いてあるかも?なんて淡い期待で預かってはみたものの。
こんな難易度の高い作業を「ウチの娘なら何とかできるだろう~」と気軽に頼んじゃう母、あなたそれ、ワガママですから!
My mother(我がママ)のワガママ・・・まさにシャレですね。(^^;)
布を染める染料はモチロンあるでしょう、でも鍋で煮ることは不可能(苦笑)、筆や刷毛で塗るとムラになりそう、広範囲をムラなく染めるとなるとスプレーとか?・・・と思ったら、ホントに置いてありました。
いや、でもさ。
黒とか赤とか緑とか、基本、原色しか店頭に置いてないんですけど。(後は、金とか銀とか)
選択肢がない状態なので、まだアリかな?と思えた『スカイブルー』を購入して帰りました。
・・・せめてもう少し淡い水色だったら、選択肢としては大いにアリなのですが。
クレージュのバッグをスカイブルーに染める勇気がイマイチ持てず、いまだにらめっこを続けている私です。(^^;)
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お知らせ:石のお話は別ブログにまとめました ⇒ 『In weiter Ferne, so nah!』


