車輪の唄

★車輪の唄　　ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ

オススメ

歌詞　

メロディ

★どんな唄？

車輪の唄はラジオなんかでもよく流されるのでみなさん知ってると思います

これはとにかくわかりやすいけど、深くて切ない唄ですね

歌詞はかなり技巧をこらしていてすごいです

なかなか考え付かない比喩表現ばかりです♪
藤くんの才能が顕著に現れていますねo(〃＾▽＾〃)o
メロディはかなりテンポよくて・・なんというのでしょう・・・ジャンジャカジャンジャンってかんじです。笑
意味不明ですいません。。まぁ聞いたらわかりますね

結構いきなり唄が入るのは新鮮ですよね

車輪は自転車の車輪

のことです。ＰＶも印象深い感じですのでみてみてください

朝の登校のときとか、さわやかな明け方にききたくなる曲です。

★好きなとこ

「響くベルが最後を告げる　君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩　踏み出して君は言う」

歌詞がかなり好きです

ちゃんと最初から最後まで歌詞が物語りになっていて、
でも冒険とかじゃなく、数時間の話なんですけど、すごくわかりやすいです

このフレーズは表現がほんとに上手いなぁって感動したのであげてみました

★歌詞

サビ
「笑っただろう　あの時　僕の後ろ側で　
振り返る事が出来なかった　僕は泣いてたから」

文才豊かでかなり高度な歌詞だと思います。
「券売機で一番端の一番高い切符が行く町」は彼女がゆく町。
「その中でも一番安い入場券」は「僕」が見送るためにホームに入るための切符

「何万歩より距離のある一歩」は電車にのりこむ彼女の一歩

そこから遠くへ行ってしまうのでそういう表現になっています

切ない別れの歌ですが、また逢えるような気がしますよね(≡^∇^≡)

★場所

ア「「ユグドラシル」の８番　シングルあり

フレーズ。