二日ほど前の話になりますが。
うたうたう
HOME歌ってきましたYO!

ただ、あたしが一番大声出したかった「叫び 祈り」が入ってないのねぇ~・・・他のSEとは、ちょっと違うじゃんかよぅ・・・

歌いたかったなぁ~。

当初の予想通り「PIANO MAN」「ポケット カスタネット」が一番気持ち良かった!初めて聞いた時から「私には歌いやすそう!」と思っただけのことはありました。

「Wake me up!」が思ったより歌えたのは予想外でしたが。絶対歌えないとおもた。とにかくただの1回だけじゃアレなので(どれだ)「もっと」歌いにいかなきゃですよね!(義務?)

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それはそうと、これまた数日前の話になりますが、卒業式でしたね。

あたしは2個大学を卒業していて、2個目を卒業した後に入った大学院を結局卒業せずに中退して、その中退した研究室とは違うけど、同じ大学院内で実験補助員をやっているわけだが、そんなわけで、この前仕事がてらたくさんの卒業生を見たんだよ。

そうそう、当ブログに度々お名前拝借する相方くんも、卒業でしてね。まだ4年生だったんだね。あーそうか若いなぁ、と彼のスーツ姿を見て思ったわけだが(注:同じ大学内にいます)、何より男が多い大学なので、なんか華が無かったっす!(笑)

朝から報道陣がうろうろしていて、さすがは○大だなぁと感心したわけですが。

あぁ、あたしも中退さえしなければ、ここの大学の大学院卒になってたわけか。

親、喜んだろうに。

と、少し感傷的になったんだ。

ただ、卒業した2つの大学も、恐らく知らない人はいないと思う大学だし、一応大卒って扱いにはなるし(一般的にはあまりメジャーじゃない方法ではあったんだけどね)。

その後どうしてももうちょっと生物学を究めたくて大学院入ったんだけど、

学業を続けるには金がいる。と改めて実感してしまったんだよなぁ。

うちは普通の人が「貧乏です!」っていうレベルをはるかに超越してしまっている貧乏で、

ホントは高校卒業後就職する予定でした。

ただ、学費免除や奨学金の存在を学校の先生や塾の先生に切々と語られ、まぁ金銭的にそんなに迷惑かけなければ。って事で入った。

大学に2回入って2回卒業したその間5年間、学費免除と奨学金とバイト代で、親にはお金をほとんど出してもらわずにどうにかなった。(引越し代は出してもらったかな)

大学院で成績で奨学金を切られて(入試成績上位2名だって!無理無理!!)、そしたらさすがに実験と生活費を稼げるだけのバイトは無理と悟って、だったら早いとこ社会人になってしまえ。とひょいっと中退したわけだが。

当初こそ親は「お金出すから」と言ってくれていたが、現に出せるお金も無いことはわかっていたし、社会人にいざなってみると大学院よりも楽で(笑)あたしの人生それなりに楽しいじゃない。って思い始めて。

社会人になって1年ちょっと経つ。

私がそのまま大学院に残っていれば、今年修士卒業だった。

もしかしたら大企業に就職でも決まっていたかもしれない。でもそれが幸せかどうかわからない。

時間軸が二つ存在して、パラレルなあたしがもし大学院を卒業していたら、今のあたしを見て「中退」の選択をなんと言うんだろう。

あの頃はひたすら悩んで、正解なんてないやって思っていたのに、

結局今現在、こうして日々過ごしているあたしは、これまでの人生の中ではダントツに一番幸せで。

これを味わえたのはあの時あの選択をした自分のおかげで。

しかも学生時代と同じようなことをして、今はそれでお金を稼いで。好きな事してる人生。

同じ学年の人たちがついに卒業した。きっと親はこの式を見たかったかもしれない。

あたしはこの1年、自分で全く考えないようにしてきたけど、実は葛藤があったのかなぁ。

4月からはまた何も変わらず、ここでひたすら実験してゆく。今、それで、いいじゃないか。

「立ちすくんでいようが歩いていようが時計の針は進むぞ。」

「言い聞かせるよ イッツゴナビーオライ」

人生は割と幸せに出来ている。

平等の名の元に。