何か服が全然ねーよ。

そうか、洗濯してないからか。

ずっと雨だしね。

明日も雨らしいけど、もう限界じゃ。洗ってやらぁ!


と、洗濯したはいいが、別に大した服は出てこなかった。あれ?服はどこへ行った。

そんなことよりも小物を干す洗濯ばさみのたくさんついたハンガー?が次から次へとばきばき折れて、キャミソールやら下着やらがかけられない。泣けてきた。



詳しくはグロ過ぎてとても書けませんが、実験中にある事態に見舞われて、とてもじゃないけど食欲全く湧きません。



それに関連してちょっとバイオのお話をします。

ヒトのゲノム数は大腸菌の約1000倍、たった1000倍しかない。

かといって大腸菌がいくら集まったってヒトのようになれはしない。

これに比べ、マウスとヒトのゲノム数の違いは100万。

たったの100万(ヒトゲノム総数は4×10の9乗くらい)


(注:DNA=遺伝情報の保存。らせん巻いてるやつ。縦の糸はあなた 横の糸は私。

遺伝子=DNAに書き込まれている遺伝情報。例えば私は「酒が好き!」

ゲノム=遺伝子とほぼ同義語。1セットのDNA)


つまり大腸菌のゲノム数が4000

マウスのゲノム数が300万

ヒトのゲノム数が400万。

マウスとヒトにいたっては、大腸菌のゲノム数を1として生物のゲノム数を比較するスケールを描くと、同じ位置で現される。

かといってマウスを100万集めても勿論ヒトにはならない。


何だか「ゲノム数が多い=高等」みたいな感じでメディアでも捉えられていたりするけれども、実はソラマメとかの方が、ヒトよりも更に100万もゲノム数が多いんだよ。


仮に「ゲノム数が多い=高等」、もしくは高機能とするのなら、ソラマメが一体何を考えているのか、私は知りたい。まぁその分情報は確かに多くなりますが、それを活かすかどうか。




だからといって「人間が絶対」では、決して無いと思うんですよ、当たり前かもしれないけど。

どうしてわざわざ動物実験なんてしなきゃいけないんだろう、と。

植物実験はまだ心が痛まないかもしれないけど、人間よりももしかしたら賢いかもしれないことを考えながら葉っぱをむしったりするのはちょっと怖い。

生物学をやってる人間が今更何を、と思われるかもしれないのだが、忘れちゃいけんと思うのよ。

どんだけの犠牲の上で人間が胡坐をかいているか。

そしてそれを活かしきっていないか。

僕らだけの幸福のために 生物の命までもコントロールしようとしている。



毎日のようにマウスを炭酸ガスで殺処分する。

彼らの最期の表情が忘れられない。今目の前で死んでゆく犠牲を、ちゃんと活かさなきゃならない。

私の最期は、誰か袋に密閉して彼らと同じように炭酸ガスで苦しみながら逝かせて頂戴。




今日は(食欲は無いが酒は別腹だ)今から飲んで、その勢いのまま徹夜でIドキドキUのDVD見ますっす

今宵も他人に後ろ指さされる程のマニアック見を進めていきたいと思います。

そして誰もを引かせる痛々しい感想へ(爆)