旅行から帰って来たばかりで、旅行ネタは↓に書き記したのでお暇なら是非。


有休も無いし、ホントは今日も仕事だったわけですが・・・

広島旅行で畳んでおいた羽を開いた筈なのに、今日は仕事をお休みしました。

いや、畳んでおいた羽を開いたから、休む勇気が出来たのかもしれないけど。


小学5年生くらいから私に付きまとうこの「びょーき」は、24になった今でも私に「普通の生活」をさせることを拒み続けています。


朝普通に起きて、普通に会社に行って、普通に仕事をして、普通にご飯を食べて、普通に話をして、普通に退社して、普通に寝る。これが出来ない体の私にとってお休み無しで勤務するのは無理な話でして。


話がそれました。戻します。


そんなわけで仕事を休んで、一人でぼーっと空を仰いでいたわけですが、

何の気無しに、ふとテレビをつけたわけですよ。

そしたら(関東でしか見られないんだっけ?)「ガチャガチャポン」が始まる時間だったわけです。

「ガチャガチャポン」「ヨーイドン」が主題歌になっている子供向け番組ですが、これかなり好きで、始まった頃は毎週ビデオに録って見てました(笑)。


最近すっかり見ていなかったけれども、どうやら様子がおかしい・・・

なんと!今日最終回だったみたいです!



ガチャガチャで出てきた謎の生物「ガチャパン」が、家族が悩んだ時やうまくいかないときに「う~ん、う~ん」とか言いながら、腹からヒントの詰まったガチャガチャを出してくれて、そこから道が拓ける、という、子供向けだけど大人が見ても確実に意味のある楽しい番組。


ガチャピンも友情出演で出てきて、バーのマスターという無理のある設定(笑)で活躍。


最終回の今日は、今泉一家がアメリカへ渡るという話だったのですが、

パパ(生瀬さん)がガチャピンに挨拶をしようとバーへ行くと、置手紙が残されているんです。


(抜粋)

「昔子供だった今泉パパへ。

昔は子供だったのに、今は子供も大きくなって、すっかりいいパパになりましたね。

とっても楽しい家庭を築きました。

半ズボンもリボンも似合わなくなった大人になったけど、辛いときや悲しい時には、この言葉を思い出して下さい。

『ヨーイドン』    

byガチャピン」

(ここで「ヨーイドン」が流れる)


もうこのシーンだけでうるうるしていたんですけど、この「ヨーイドン」を機に、今泉家のガチャピンとガチャパンに関する記憶が消えてしまうのです。


末っ子だけがガチャパンを覚えていて、ガチャパンに「皆変なの。ガチャパンを忘れているんだよ」と言うのですが、ガチャパンは「それでいいんだよ。僕は子供のいる家庭にしかいられないんだ。ルキちゃん、君は一年前泣いてばかりだったよ。でも今はアメリカに行くのに、涙も流さないし、新しい環境を楽しみにもしている。ルキちゃんは、十分大人になったんだよ。だから、僕はもういなくなるんだよ。これは、ルキちゃんが大人になったって事なんだよ。

泣かないで。別れが寂しいって事は、それだけ大切な人に出会えたって事なんだよ。

それはすっごい幸せなことなんだよ!

ね。だから、泣かないで。」


ルキとガチャパンが「これからも頑張る」という指きりをして、ルキの記憶が消えるところで「ヨーイドン」の2番の終わりから流れ始める。

そしてヨーイドンと一緒に番組終了。


もう、もう、これはホントに子供番組ですか?(感涙)


それとも私がミスチルファンだから、ヨーイドンにより感情移入しているのかな?

今日仕事を休んでしまった自分を責め続けていたのだけれども、これを見る為だったのかと思うくらい、今日は本当に感動してしまいました。

だって何も知らなかったのに、ちゃんと最終回だけ見られるなんて。運命?(違


改めて、この曲の歌詞の良さに気づきました。元々大好きだけど。

ヨーイドンの合図待たずして僕ら 大人になってゆくよ

どこに向かっているのかなんてわかんない でも飛び出してゆくよ

いい手本が 近くにいっぱいあんだ 幸せになってみせるよ

半ズボンもリボンも似合ないような

大人になってゆくよ

転がり続けていくよ


私も合図無しに大人になってしまったし、進む道も見えてこない。

それでもきっと、むしろ私が手本になっていかなきゃならない年齢になってきた。

大人が皆余裕綽々なわけないよね。

我武者羅に悩んで迷って転がり続けてたっていいんだよね。

最初に書いたみたいな状態の私でも、もうちょっと頑張れるかもしれないよ。


軽く背中を押された気がした。軽く、優しく。でもしっかりと。ありがとうMr.Children。