ちょっと真面目に(いつも不真面目みたいじゃん)。


突然ですが、数あるミスチルのシングル曲の中でも、「and I love you」はめちゃめちゃ好きだ。

スケールの大きな、色んな「LOVE」の詰まった、「HERO」と同じくらいの体温のある曲。


・・・の、感想というわけではなく。


今日は私のお友達と、私自身のお話。


話を聞いていて、この曲をすごく思い出したのです。



ちょっと前までは「別に・・・」なんて言っていたのに、彼女は結局片思いの相手を思っている。

もう、この時点で私にはもう無くなった、「甘酸っぱいキャンディー」が胸のポケットにありますよね。

もう一人きりじゃ飛べない 君が僕を軽くしてるから

今ならきっと照れないで 歌える 歌える 歌える 

I love you and I loveyou

充分に思い続けた思いは、もう照れないで告げられるくらいに育ったのかなぁ。

そんな事をふと思っていた。


どうしようもなく急に一人になりたい時ばかりの私とはえらい違いじゃ。


そうかぁ、彼女も「君に想いが強く向く程 臆病になるのがわかって 素直には認められなくて」っていう状況だったのかな、これまで。


でも君が僕に突き通してた「従順・優しさ」という嘘を諦めた日

それがくるのを感じたんだ

彼氏の突き通してた嘘を彼が諦めた日は、確かに感じた事はあったが

それでいうと、私はまた嘘を突き通している。

友達の話を聞いていて、そんな自分がなんて心が狭いんだろうと切々と思ってしまう。


私には「もう一人きりじゃ飛べない」なんて言えない。

「傷つけあうためじゃなく 僕らは出会ったって言い切れるかなぁ」と言われれば

「どうかなぁ」と答えてしまうだろう。


友達のように「今も欲しがって」従順な想い故、頬を涙が伝うような、

そんな「演じさせられてない従順」が、是非報われて欲しいと、心からそう思い

「未来がまた一つ ほらまた一つ 僕らに近づいている I love you」という恋愛を、

彼女にはしてもらいたい。



一緒に行くために準備をしていた筈の私は

「はぐれずについてこれるかい?」と差し出されたその「救いの手」に気付きながら

それを心からの愛でとらず、皮肉な笑みさえ浮かべながらとった気がする。


明日には何の保証も無かったけど 信じもしなければ ただ疑ってる。

まだ助走を続ける彼の後姿が、私にはまるで別世界の人のようで

結局私は昨日を超えられなかった。


桜井さんの歌う愛の形は まだ私には見えてこないけど

こんな私でも、いつかまた、畳んでおいた羽を開いて飛べる日が来るんだろうか。



I love you

and I love you


こう言うだけで、

世界はあとどれくらい平和になれるだろう。私の周りの世界も、全てを取り巻く大きな世界も。