前回の記事で数値上では得意距離は10Kとなりましたが、もう少し詳しく横串Lvを見ていこうと思います。

※横串Lvの詳細は過去記事にて
【全体分析】距離横串分析(基準の検討) | マラソンを数字から楽しむブログ (ameblo.jp)

【全体分析】距離横串分析(得意距離、苦手距離) | マラソンを数字から楽しむブログ (ameblo.jp)

まずは、横串Lvの各年度ごとのAv推移です。(その年度終了時点での全出走レースのAv)
数値とグラフはこちらになりました。



当然最後の2022年時点では、昨日の結果の通り10K⇒ハーフ⇒フル⇒30Kの順になるのですが、本日見たいのはそこまでの経過です。

自分の感覚的にはフルが得意だと思っていたのは2014~2015年の印象が強かったからだと思います。
2014時点では10KのLvが上ですが、2013~2014のフルの伸びが大きく、更に2015年終了時点では僅差ながらフルがTOPになっています。

始めてから間もない頃の方が色々と印象に残るので、ここで「自分はフルが得意だ」とインプットされたのかなと思います。
実際にはその後、フルが停滞している間に順調に力を付けた10K、じわじわと確実に上がったハーフの方が得意種目になっていったという感じでしょうか。

各年度単位のAvを見てもこのことがよく分かります。
それがこちらです。


※2020年、2021年度は1本しかレースを走っていない距離などがある為、横串で見るにあたり2020~2022年度はまとめとしました
※30Kは多くの年度が0~1本の出走の為、こちらの分析では除外
※青色着色がその年度でLvが一番高い距離

2015年までは得意距離が年々変わっていますが、やはり2014、2015のインパクトが強かったのかと思います。

しかし、2016年度以降は基本的に10K>ハーフ>フルとなっていました。

という事で、主観(フルが得意だと思っていたこと)の理由と、主観と現実のずれ(現時点では10K、ハーフの方がフルより得意)も分かりスッキリしました。
得意と思っていると、何か対策を強化しようという事が浮かびにくく、また結果が出ないことでモヤモヤしたりしますが、実は苦手という事が分かれば、この辺りの意識が変わって改善に繋げられそうです。