最新USV (無人船艇) 技術 “オートノマス スォーム” | タクティカル コム

最新USV (無人船艇) 技術 “オートノマス スォーム”

オートノマス スォーム(Autonomous Swarm)。
直訳すると、自律的に集団移動する、、、モノ??
アメリカ合衆国海軍研究オフィス(U.S. Office of Naval Research/ONR)は、小型船艇を複数で同時にコントロールできるシステム、オートノマス スォームを発表したそうです。

  

  

アメリカ合衆国海軍研究オフィスは、アメリカ政府が長期的視野に立った科学技術政策のもとで海軍省に設置した海軍研究事務所です。
ワシントンD.C.に本拠を構え、全米および70ヶ国に協力拠点をもっており、大学・政府研究所・産業界との情報共有も行っているそうです。

こちら、8月に実施されたUSV()デモンストレーション動画です。

  

以前もアップしましたが、船って難しいですよ。。。。
海上保安庁さんが、巡視船を不法漁船とかに接舷させて、保安官を移乗させてる映像や、現場の話聞きますが、、、いや、あれ、凄いっす。
移乗する人も凄いですが、操船する人も凄いです。

ということで、難しい船を集団で、プログラムコントロールするって大変だと思います。
これを実用化してくるのですから、アメリカの無人器材の技術は、常に現場のニーズを吸い上げてる、って事なのかもしれません。

もしかしたら、SEALチームの使用するMk Ⅴも無人化されて特殊作戦に投入されるかも、ってことでしょうか、、、ね。

  

既に、投入されてたりして。。。

そうそう、日本のオリンピック警備は、無人の巡視船で警備することに、、、
なんて、ならんだろうな。。。。

日本の場合、これ、難しいんです。
言わずと知れた、電波の問題。
GPSで管理するとはいえ、電波での情報伝達、コントロールは絶対必要だと思います。
しかし、日本のお役所が使える電波は、障害物に弱い種類ばかり、、、、。
海の場合は、電波通るじゃないですか!!??と言われそうですが、、、、
海は凪ばっかじゃありません。外洋に出れば1m以上の高い波が常にあるわけで、この高い波に電波は弱いのだそうです。
特に小型船艇は、この波で電波が届かない事があるようです。
そのために小型のUSV(Unmanned Surface Vehicle/無人船艇)は、なかなか実用化が難しかったようです。

また、新しい無人機器の技術ができあがったようですねえ。。。。