アルカイーダ 戦闘訓練 マニュアル
いわゆる“マンチェスター ドキュメント”と呼ばれるアルカイーダの戦闘訓練マニュアルがネット上で公開されているそうです。
こちらが、その表紙。

こちらが、マニュアルにあるエンブレム。

マニュアルには様々な項目があります。
第10項目目“Special Operation(特殊作戦) ”には、人員の選抜基準、使用する武器、作戦についての特徴などが記されています。

第11項目目“Espionage(諜報) ”には、アルカイーダに対して攻撃してくる側に対して、どのように対応するかが記されています。

彼らが敵を個人的に攻撃する場合、攻撃対象者に対して以下のような情報を得ることになっています。
a.名前、年齢、居住、社会的地位
b.仕事
c.職場からの出発時間
d.職場への到着時間
e.仕事などで使用する経路
f.自由時間の過ごし方
g.友人と、そのアドレス
h.通常運転する車
i.対象者の妻の仕事と、対象者が妻の職場を訪問することがあるか、どうか
j.対象者の子供と、対象者が子供の学校に行く機会があるか、どうか
ということは、逆に言えば、上記の情報には注意しなくてはならない事を意味します。
対テロ特殊部隊と言われている人たちが、なぜ、トップシークレットの扱いなのか、これでご理解いただけると思います。
テロリストは、本人だけを狙うのではありません。
その家族、友人などの周囲の関係者も含めて、狙って攻撃を仕掛けてきます。
そのためには、部隊の情報は一切表に出すことはできないのです。
さて、、、、
戦闘マニュアルというのは、どこの軍隊でも、ゲリラ組織でも、テロリストで作成します。
しかし、戦闘マニュアルを作ることで、このように情報が流出する場合も出てきます。
戦闘マニュアルだけでなく、軍や司法警察の場合は、SOP(基本任務規定)もあります。
これが、流出した場合、我の作戦、行動、が全て筒抜けになってしまいます。
相手は、作戦、行動を全面的に変更しなければなりません。
それは、容易なことではないのです。
戦闘技術は、頭と身体の両方を使いながら身に付けていきます。
特に身体で覚えたことは、なかなか忘れるものではありません。
そのために、訓練をする場合には、変な癖をつけないように、最初から正しいやり方を学ぶことが重要になります。
まして、考えながら、身体を動かして覚えてしまったものは、修正すら大変です。
プロの運動選手も、フォームやクセを直すために、多大な努力をしています。
対テロ作戦の戦技も、まさにプロ運動選手の技と同じですから、これを根本的に変えるのは、極めてこんなことなのです。
軍隊が『戦って勝つ』というのは、こうした個人戦技、部隊の戦術を身に付けて初めて実行できることです。
自分が、“軍事というのは、体験がなければわからない”と言っているのは、まさに軍事技術は、身体を使って身に付けるものだからなのです。
マニュアルは、それを手助けするものではありますが、それによって情報流出のきっかけを作りますから、管理には最上級の注意が必要です。
また、、、、
マニュアルを作ることでの弊害もあります。
それは、マニュアルを見て訓練する人たちが、マニュアルに書いてあることしかできなくなる、と言う危険性です。
現在の、多くの人たちが、こうしたマニュアルの弊害を持っているようです。
マニュアルが悪い!!とは言いません。
マニュアルの活用の仕方に注意が必要なのです。
マニュアルは、あくまで基準であり、そこからどれだけ自分で考えて対応する力を身につけるか、が重要になります。
以前アップした、記憶と自己思考でも書いたように、自分で考えるというのは、非常に大変な労力です。
そこを、どのようにすれば良いのか、、、、
これは、先輩達から行動で学ぶしかありません。
まさに、職人が技を身に付けるのと同じことが、軍事技術、、、戦技、戦術を身に付けることに言えると思います。
先輩たちの行動を、見て覚える、見て考える、というのが戦技、戦術訓練の基本なわけです。
マニュアルは、これを円滑にするための手段であり、目的ではない、ということです。
まあ、自衛隊やアメリカの手練れの大先輩たちの中には、、、、、
「マニュアルなんか読んでいるんじゃない、何の役にも立たんぞ!自分で考えて動くんだ!!」
という強者も大勢おられます。
本だけでは、真実は得られない、ってとこでしょうか、、、ね。。。。(-。-)y-゜゜゜
こちらが、その表紙。

こちらが、マニュアルにあるエンブレム。

マニュアルには様々な項目があります。
第10項目目“Special Operation(特殊作戦) ”には、人員の選抜基準、使用する武器、作戦についての特徴などが記されています。

第11項目目“Espionage(諜報) ”には、アルカイーダに対して攻撃してくる側に対して、どのように対応するかが記されています。

彼らが敵を個人的に攻撃する場合、攻撃対象者に対して以下のような情報を得ることになっています。
a.名前、年齢、居住、社会的地位
b.仕事
c.職場からの出発時間
d.職場への到着時間
e.仕事などで使用する経路
f.自由時間の過ごし方
g.友人と、そのアドレス
h.通常運転する車
i.対象者の妻の仕事と、対象者が妻の職場を訪問することがあるか、どうか
j.対象者の子供と、対象者が子供の学校に行く機会があるか、どうか
ということは、逆に言えば、上記の情報には注意しなくてはならない事を意味します。
対テロ特殊部隊と言われている人たちが、なぜ、トップシークレットの扱いなのか、これでご理解いただけると思います。
テロリストは、本人だけを狙うのではありません。
その家族、友人などの周囲の関係者も含めて、狙って攻撃を仕掛けてきます。
そのためには、部隊の情報は一切表に出すことはできないのです。
さて、、、、
戦闘マニュアルというのは、どこの軍隊でも、ゲリラ組織でも、テロリストで作成します。
しかし、戦闘マニュアルを作ることで、このように情報が流出する場合も出てきます。
戦闘マニュアルだけでなく、軍や司法警察の場合は、SOP(基本任務規定)もあります。
これが、流出した場合、我の作戦、行動、が全て筒抜けになってしまいます。
相手は、作戦、行動を全面的に変更しなければなりません。
それは、容易なことではないのです。
戦闘技術は、頭と身体の両方を使いながら身に付けていきます。
特に身体で覚えたことは、なかなか忘れるものではありません。
そのために、訓練をする場合には、変な癖をつけないように、最初から正しいやり方を学ぶことが重要になります。
まして、考えながら、身体を動かして覚えてしまったものは、修正すら大変です。
プロの運動選手も、フォームやクセを直すために、多大な努力をしています。
対テロ作戦の戦技も、まさにプロ運動選手の技と同じですから、これを根本的に変えるのは、極めてこんなことなのです。
軍隊が『戦って勝つ』というのは、こうした個人戦技、部隊の戦術を身に付けて初めて実行できることです。
自分が、“軍事というのは、体験がなければわからない”と言っているのは、まさに軍事技術は、身体を使って身に付けるものだからなのです。
マニュアルは、それを手助けするものではありますが、それによって情報流出のきっかけを作りますから、管理には最上級の注意が必要です。
また、、、、
マニュアルを作ることでの弊害もあります。
それは、マニュアルを見て訓練する人たちが、マニュアルに書いてあることしかできなくなる、と言う危険性です。
現在の、多くの人たちが、こうしたマニュアルの弊害を持っているようです。
マニュアルが悪い!!とは言いません。
マニュアルの活用の仕方に注意が必要なのです。
マニュアルは、あくまで基準であり、そこからどれだけ自分で考えて対応する力を身につけるか、が重要になります。
以前アップした、記憶と自己思考でも書いたように、自分で考えるというのは、非常に大変な労力です。
そこを、どのようにすれば良いのか、、、、
これは、先輩達から行動で学ぶしかありません。
まさに、職人が技を身に付けるのと同じことが、軍事技術、、、戦技、戦術を身に付けることに言えると思います。
先輩たちの行動を、見て覚える、見て考える、というのが戦技、戦術訓練の基本なわけです。
マニュアルは、これを円滑にするための手段であり、目的ではない、ということです。
まあ、自衛隊やアメリカの手練れの大先輩たちの中には、、、、、
「マニュアルなんか読んでいるんじゃない、何の役にも立たんぞ!自分で考えて動くんだ!!」
という強者も大勢おられます。
本だけでは、真実は得られない、ってとこでしょうか、、、ね。。。。(-。-)y-゜゜゜