アメリカ陸軍次期カービン コンペ!!
アメリカ軍は、3年前からM4に替わる次期カービンの開発コンペを行ってきました。

こちら、過去記事一例です。
http://ameblo.jp/wintac/entry-11240116476.html
既存の製品を選定するのではなく、まず製造会社を決めて製品を試作させ競争する方法で、選定作業は進められてきたようです。
今年になって中止という情報が出ていたのですが、どうやらアメリカ合衆国の下院軍事委員会での決定は、中止!では、なかったようです。
しかし、どうなるかは、依然として流動的のようで、最終的にどうなるかは、まだまだ不透明です。
現在、選定段階は、フェイズⅡを終了している段階だそうです。
前のブログで、第2段階が開始されたとアップしたのが、ちょうど1年くらい前。
第2段階がどんな選定基準で、どんな試験内容かは、さっぱりわかりませんが、、、、
第3段階では、3社に絞り込まれて試作品を製造して、競争が実施される、ということでした。
しかし、、、下院では、予算の関係で、より簡単に製造会社を決定するような動きがあるようです。
長く選定作業をしていれば、それだけ予算は食われるわけですから、緊縮財政を進める合衆国国会としては、今すぐにでも次世代カービン プロジェクトをやめたいところでしょう。
ちなみに、、、、
次世代カービンには、現在のM4の命中精度の倍の性能が要求されているそうです。
倍の性能ということは、着弾範囲が半分になるように、、、ということです。
とはいえ、
ミルスペックで規定されいてる精度はそう高いものではありません。
こちらは、ミルスペックの命中精度試験で使用される試験標的とその基準です。

これの倍、ということですから、精度は、コンバットライフルとしては、平均的な数値なのではないでしょうか?
実際の命中精度と機械としての命中精度は、違いますが、選定する以上は基準を決めないといけませんから、こうしたスペックが必要になります。
さて、、、
新しく火器、兵器を選定、開発する場合、、、、
怖いのは、新しい銃や武器に要求される性能が、機械としての性能だけになりがち、、、ということです。
実戦での命中精度とは、使用する要員、使用方法、装着されているアクセサリーなどによっても変わってきます。
単純に、十分な時間をかけて標的を狙うだけであれば、問題ないことが、瞬間的に照準して短時間で高精度を上げようと思ったら、ちょっとしたことが影響してきます。
たとえば、過去に使用してきた武器とセレクターレバーの形状が異なるだけで、精度が悪くなったりします。
銃を扱ったことがない人でも、例えばパソコンならわかりやすいかもしれません。
今まで使っていたメーカーと違うメーカーのパソコンを、いきなり渡されて、締切数分の打ち込み作業を指示されたとしたら、、、結構、時間がかかりますよね。
銃であっても同じことです。
ましてやM4のように、何十年も使われてる銃を変える場合、そうした部分に気が使われているか、も重要になります。
しかし、、、武器を製造している会社には、こうしたことより、高い精度を出す銃身の製造に重きを置く会社もあるのです。
ということで、実際に"使える銃を選定する"ためには、選定の中に、簡単なドリルや実戦的な射撃方法が含まれるようです。
さて、、、いずれにしても、、、どうなるか。。。
金がない、となれば、このプロジェクトは、やっぱりなくなっちゃうんですか、ねえ。。。

こちら、過去記事一例です。
http://ameblo.jp/wintac/entry-11240116476.html
既存の製品を選定するのではなく、まず製造会社を決めて製品を試作させ競争する方法で、選定作業は進められてきたようです。
今年になって中止という情報が出ていたのですが、どうやらアメリカ合衆国の下院軍事委員会での決定は、中止!では、なかったようです。
しかし、どうなるかは、依然として流動的のようで、最終的にどうなるかは、まだまだ不透明です。
現在、選定段階は、フェイズⅡを終了している段階だそうです。
前のブログで、第2段階が開始されたとアップしたのが、ちょうど1年くらい前。
第2段階がどんな選定基準で、どんな試験内容かは、さっぱりわかりませんが、、、、
第3段階では、3社に絞り込まれて試作品を製造して、競争が実施される、ということでした。
しかし、、、下院では、予算の関係で、より簡単に製造会社を決定するような動きがあるようです。
長く選定作業をしていれば、それだけ予算は食われるわけですから、緊縮財政を進める合衆国国会としては、今すぐにでも次世代カービン プロジェクトをやめたいところでしょう。
ちなみに、、、、
次世代カービンには、現在のM4の命中精度の倍の性能が要求されているそうです。
倍の性能ということは、着弾範囲が半分になるように、、、ということです。
とはいえ、
ミルスペックで規定されいてる精度はそう高いものではありません。
こちらは、ミルスペックの命中精度試験で使用される試験標的とその基準です。

これの倍、ということですから、精度は、コンバットライフルとしては、平均的な数値なのではないでしょうか?
実際の命中精度と機械としての命中精度は、違いますが、選定する以上は基準を決めないといけませんから、こうしたスペックが必要になります。
さて、、、
新しく火器、兵器を選定、開発する場合、、、、
怖いのは、新しい銃や武器に要求される性能が、機械としての性能だけになりがち、、、ということです。
実戦での命中精度とは、使用する要員、使用方法、装着されているアクセサリーなどによっても変わってきます。
単純に、十分な時間をかけて標的を狙うだけであれば、問題ないことが、瞬間的に照準して短時間で高精度を上げようと思ったら、ちょっとしたことが影響してきます。
たとえば、過去に使用してきた武器とセレクターレバーの形状が異なるだけで、精度が悪くなったりします。
銃を扱ったことがない人でも、例えばパソコンならわかりやすいかもしれません。
今まで使っていたメーカーと違うメーカーのパソコンを、いきなり渡されて、締切数分の打ち込み作業を指示されたとしたら、、、結構、時間がかかりますよね。
銃であっても同じことです。
ましてやM4のように、何十年も使われてる銃を変える場合、そうした部分に気が使われているか、も重要になります。
しかし、、、武器を製造している会社には、こうしたことより、高い精度を出す銃身の製造に重きを置く会社もあるのです。
ということで、実際に"使える銃を選定する"ためには、選定の中に、簡単なドリルや実戦的な射撃方法が含まれるようです。
さて、、、いずれにしても、、、どうなるか。。。
金がない、となれば、このプロジェクトは、やっぱりなくなっちゃうんですか、ねえ。。。