日本滅ぼす「101本目の法律」 | タクティカル コム

日本滅ぼす「101本目の法律」

産経新聞の記事転載です。

中国漁船領海侵犯事件では、近海に自衛隊護衛艦が遊弋(ゆうよく)していたが、海上警備行動が下令されず、領海外への退去命令さえ適(かな)わなかった。
そこで、平時でも主権=領土・領空・領海を守護できる領域警備法を超党派で成立させる動きがある。しかし、小欄は「あえて」法制化に反対する。同法が「101本目の法律」であるからだ。

わが国は、安全保障上の100個の事態に100本の法で対処する。
これでは101個目の事態が起これば、101本目の法律が必要となる。
斯(か)くして法律は増殖し続け、既存法との整合性を図ることもあり肥大・複雑化する一途(いっと)。北朝鮮からの弾道ミサイルが約10分で飛来する現代戦にあって、その愚鈍な法体系は一線の指揮官の判断に重くのしかかっている。

以上、転載でした。
詳しくは、こちらを。。。。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120513/plc12051321300009-n3.htm

今の国防関連の法律では、細かなことが多過ぎで、結局何もできなくなっているということで、法律を簡略して、現場で判断・行動できるようにしないと国は守れん!!といことです。

その点は、仰るとおりかと。。。

でも、法律のことを考えていくと、結局は憲法の問題になって、当初は法整備よいのでしょうが、最終的に戦えるようにするには、やはり憲法破棄、起草しかないのかもしれない、と思ってしまいます。

さて、いずれにしても、結局現場の指揮官に全ての責任が来るような今の体勢をさっさと変えて欲しいものです。

  $タクティカル コム
  上陸訓練をする西部方面普通科連隊の隊員。

例えば、、、です。。。
まだ宣戦布告もしてない状況で中国軍と思われる不審者に島を占拠され、逆上陸した陸自部隊。
上陸した浜辺でカバーを取りながら移動した隊員が、顔をあげると!!
コンタクト!!
私服の敵を思われる不審者がAK47持ってて日本人の若いお姉さんを捕虜にしようとコズキまわしてた。まあ、お姉さんでなくても良いのですが、解りやすいので、お姉さんということに。。。。
必死で抵抗する日本人のお姉さんに、とうとう敵がむかついて発砲しようとしている!!??
さあ、どうする!!??

法律で、こんなとこまで整備するんですかねえ。。。。
国家防衛のために適切な対応する、という基準しかないような気がするのですが。。。。(ーー;)

加えて、、、、こうした法律を整備しないと、士気にもかかってきます。
自分で考えて覚悟を決めて決断できる指揮官の下であれば、大いに士気も高まると言うもの。
しかし、そんなことを考えもせず、、、また考えているフリだけして実際何もやらない指揮官の下では士気は下がる一報です。

まあ、、、、指揮官の能力見るためには、法の不整備にどう立ち向かうか、ということが踏み絵のようになる部分もあるのでしょうけど。。。。。(ーー;)