普通科要員戦技・・・・小銃射撃(安全管理)
現在の普通科隊員の射撃訓練では、
実は、様々な制約があります。
それは、“事故”に対する、異常(?)と言ってよいほどの
安全管理でしょう。
もう、それは自分が、現役の頃から同様で。。。
なにせ、自衛隊員が、絶対やってはならないこと、
それが、
“事故!!”
と、もう、嫌になるくらい言われ続けました。
手りゅう弾の実弾投擲は、大昔事故があったから禁止!!
から始まって、、、
レンジャー想定で夜間襲撃は滑落するかのうせいがあるから、
サイリュームライトとあっちこっちに付けて実施!!
(って、夜襲の意味ないし。。。)
という、もはや開いた口がふさがらなくなるような話まで、
聞いたことが有ります。
64式、89式小銃のセレクターレバーが、銃を構える状態で、
上から見て右側についているのも、
豊和工業さんが最初は左につけるタイプで試作していたのを、
「射撃の安全係りが見えやすい右にせよ」
という、某部署の指導で右になったとか。。。

89式小銃のセレクターレバー
語れば、数限りなし。。。
問題なのは、この安全管理の基準が、部隊によって若干違いがあること。
部隊によってというよりは、指揮官によって、
ということでしょう。
極端に言うなら、
事故が大嫌いな文官派と、実戦訓練を求める武官派、
で大きく安全管理が変わってくるわけです。
そんな中で、「戦える部隊に!!」という思いがある、
幹部、陸曹さんは、涙ぐましい努力されてきています。
さて、、、、
射撃の安全管理ですが、、、。
これも、部隊指揮官によって、大きく変わるようです。
検定どおりのことしかしない指揮官も多いようですが、
検定はそれとして、
別途実戦的射撃訓練を実施する指揮官も増えてきているようです。
良く、弾薬がない??と言われますが、
結構、ありますよね。
だって、自分の頃も、年度末に、、、
結構な射撃をさせていただきましたから。。。。
後は、訓練内容だと思います。
自衛隊における射撃の基本は、伏撃ち(プローン)です。

アメリカ軍の伏せ撃ち(プローン)射撃訓練
通常プローンは、銃身の直線、銃軸線に対して、
若干身体を斜めにして射撃します。
実戦では、バックパックを土嚢の代わりにしたり、

壕などで遮蔽を取って射撃します。

遮蔽を取る関係で、銃軸線に対して
限りなく平行になるようなポジションもあります。

射撃後の動作を速めるため、
また装具で苦しい姿勢を楽にするために、
片膝を曲げる姿勢もあります。
片膝を曲げることで動きやすくなり、
また上半身楽になる場合があります。

このようにプローンでも状況によって、幾つか種類が有ります。
戦闘射撃で重要なのは、
姿勢、握り、照準、引金、、、などの基本動作ですが、
これができたら、
基本動作⇒姿勢変更もしくは移動⇒基本動作、
を正確に繰り返すことに有ります。
格闘技でも、
初心者は、常に力を入れ続けますが、これではスピードがでません。
上級者は、力を抜いて早く動き、技を書ける瞬間だけ力を入れます。
戦闘射撃も同様です。
基本動作から移動するときの動作変更ができると、
個人の戦技もずいぶん向上します。
さて、プローンしかできなくても、
姿勢を変える、と言うドリルを入れると、若干ですが、
上記の訓練になるかもしれません。
そんな、小技を利かせることができると、
少しは変わるかも、、、なんですが、、、。
それも、ダメという頭の固い方もいらっしゃいますから。。。。
実は、様々な制約があります。
それは、“事故”に対する、異常(?)と言ってよいほどの
安全管理でしょう。
もう、それは自分が、現役の頃から同様で。。。
なにせ、自衛隊員が、絶対やってはならないこと、
それが、
“事故!!”
と、もう、嫌になるくらい言われ続けました。
手りゅう弾の実弾投擲は、大昔事故があったから禁止!!
から始まって、、、
レンジャー想定で夜間襲撃は滑落するかのうせいがあるから、
サイリュームライトとあっちこっちに付けて実施!!
(って、夜襲の意味ないし。。。)
という、もはや開いた口がふさがらなくなるような話まで、
聞いたことが有ります。
64式、89式小銃のセレクターレバーが、銃を構える状態で、
上から見て右側についているのも、
豊和工業さんが最初は左につけるタイプで試作していたのを、
「射撃の安全係りが見えやすい右にせよ」
という、某部署の指導で右になったとか。。。

89式小銃のセレクターレバー
語れば、数限りなし。。。
問題なのは、この安全管理の基準が、部隊によって若干違いがあること。
部隊によってというよりは、指揮官によって、
ということでしょう。
極端に言うなら、
事故が大嫌いな文官派と、実戦訓練を求める武官派、
で大きく安全管理が変わってくるわけです。
そんな中で、「戦える部隊に!!」という思いがある、
幹部、陸曹さんは、涙ぐましい努力されてきています。
さて、、、、
射撃の安全管理ですが、、、。
これも、部隊指揮官によって、大きく変わるようです。
検定どおりのことしかしない指揮官も多いようですが、
検定はそれとして、
別途実戦的射撃訓練を実施する指揮官も増えてきているようです。
良く、弾薬がない??と言われますが、
結構、ありますよね。
だって、自分の頃も、年度末に、、、
結構な射撃をさせていただきましたから。。。。
後は、訓練内容だと思います。
自衛隊における射撃の基本は、伏撃ち(プローン)です。

アメリカ軍の伏せ撃ち(プローン)射撃訓練
通常プローンは、銃身の直線、銃軸線に対して、
若干身体を斜めにして射撃します。
実戦では、バックパックを土嚢の代わりにしたり、

壕などで遮蔽を取って射撃します。

遮蔽を取る関係で、銃軸線に対して
限りなく平行になるようなポジションもあります。

射撃後の動作を速めるため、
また装具で苦しい姿勢を楽にするために、
片膝を曲げる姿勢もあります。
片膝を曲げることで動きやすくなり、
また上半身楽になる場合があります。

このようにプローンでも状況によって、幾つか種類が有ります。
戦闘射撃で重要なのは、
姿勢、握り、照準、引金、、、などの基本動作ですが、
これができたら、
基本動作⇒姿勢変更もしくは移動⇒基本動作、
を正確に繰り返すことに有ります。
格闘技でも、
初心者は、常に力を入れ続けますが、これではスピードがでません。
上級者は、力を抜いて早く動き、技を書ける瞬間だけ力を入れます。
戦闘射撃も同様です。
基本動作から移動するときの動作変更ができると、
個人の戦技もずいぶん向上します。
さて、プローンしかできなくても、
姿勢を変える、と言うドリルを入れると、若干ですが、
上記の訓練になるかもしれません。
そんな、小技を利かせることができると、
少しは変わるかも、、、なんですが、、、。
それも、ダメという頭の固い方もいらっしゃいますから。。。。